たぶんベトナム人の一生は、かなり単純にできている。
というか、日本人よりよっぽどレールにそった道のりだ。
たとえば、ベトナムでは結婚適齢期というのがちゃんと決まっていて、みんなかなりそれに忠実に合わせてます。女の人は25歳で、男は27歳で。それを逃すとかなりやばいらしい。
でも、ベトナム人は自由恋愛大好きですよ。政略結婚とか、愛のない結婚なんかしたがらない。でも、適齢期になるとなんかちゃんと愛が芽生えて、結婚しだすんだね。
個人個人の事情はいろいろあるかもしれないけど、鳥瞰的にみると、これって社会的につくられた愛だよね。
でも、そういう意識はたぶん彼らにはない。別にベトナム人全部を知っているわけじゃないけど、僕の感じとして一般的にない。
というか、かっこよく言うと超越論的視点がない。哲学がない。(いやいや、けなしてるんじゃないよ)
それに比べて、日本は。。。
うーん?わからんなあ。でも、なんというかやっぱりベトナムよりはいろいろな恋愛の形があるよね。それに、結婚に結びつかない恋愛というのが許容されているよね。(それって男だけ?)
だからなんだかというと、ベトナムは単一的。みんが同じ方向を向いている。共産党一党独裁。でも、それに対する矛盾みたいのは芽生えていない。
でも、ベトナムの共産党はよくがんばってるんじゃないかねえ?目に見えてクーデターとかがおこらないのは、やっぱりそれなりに経済的向上があるから、あんまり不満がおこらないのだね。
でも、これからだよね。
ITの進歩で情報が多様化してきたら、ベトナムの思想単一主義も崩壊するでしょ。ベトナムのIT技術は共産党国家の推進プロジェクトだけど、それが彼らの墓穴になるような気がするのは僕だけだろうか?でも、情報鎖国のベトナムよりは情報多寡の日本のようになるほうが、個人の責任が問われる感じでよいのではないでしょうか。
今のベトナム人は政治とかほとんど関心がないと思う。それは経済的現状に満足しているのと、上から与えられるものに疑問や違和感を感じない、というのが理由だとおもう。まあ、公安とかの賄賂とかはみんな嫌いで、かなり問題にもなっていると思う。でも、そういう不満てきな事例が、政府の基本的体質とか社会主義国家とかに結び付けて考えられているのだろうか?
たぶん、ドイモイ以来経済の状態が上りっぱなしだから、みんな不満なんかないのね。でも、これが停滞しだしたら、またなにやらこの熱い国では始まるんじゃないでしょうか?というか、やっぱりなんだかんだで、この共産党政権はいつか経済発展の重石になるよ。というかもうなってる?
と、かってな予想だけの予想やみたいな文章すみませんでした。
資料もないしベトナム語も読めないから、僕が書けるのはここまで!
ベトナムについての考察 第2章 ?