chez JUNYA

2009年07月01日  神戸から大阪に…
本日7月1日。会社の人事異動により職場が変わりました。

2年3ヵ月通勤して慣れ親しんだ神戸を離れ、大阪で働くことに★

神戸という街が好きだし、神戸の職場も好きだったし、朝の電車は座れたし…
とは言ってもこれ以上はもう泣き言になりかねないので、心機一転大阪で0からの気持ちで頑張ります♪

こないだ一冊の本を読みました。
『リピート』
もし、現在の記憶を持ったまま10ヶ月前の自分に戻れるとしたら?この夢のような「リピート」に誘われ、疑いつつも人生のやり直しに臨んだ10人の男女。ところが彼らは一人、また一人と不審な死を遂げていく…。

この話の中で非常に印象的だったのは『バタフライ効果』というカオス系理論です。

バタフライ効果とは、通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。(どこかで蝶が羽ばたいたらそれが他の地域の気象に影響を与えるといった具合に)

例えばボクが今の記憶を保持したまま10ヶ月前に戻ったとする。
―そこで過去の人生では欲しくてたまらなかったが結局諦めた服を買ったとする。そうするとサイフからお金がなくなる、お金がなくなったので、本来バスに乗るはずが歩いて自宅へ帰ることになる。帰り道で過去には出会うハズもなかった人に再会する。
その後、その人に会ったことから過去の経験が全く役に立たないくらい途方もない方向に人生の道がどんどん自分の知っているモノとはズレてくる。

といった具合に。

言い換えると、人生で無駄なことなんて一切なく、今こうしてタイプしている時間も10ヵ月後、10年後の自分の人生をカタチづくる小さなひとカケラであるということです。

だからよく「人生をやり直したい!」なんて言うけれどそれはそんな簡単なことじゃない。やり直したところで今より良くなる補証なんてどこにもないのだから。

それならば、今目の前にある現実を後悔することなく突き進むしかない。ボクは神戸での2年3ヵ月をリピートするワケにはいかないのだから。明日からも大阪で精一杯頑張ろう♪

PM 09:57:07 | Comment(0) | [本(lecture)]

2009年06月17日  平日に会社を休んで…
6月16日火曜日。
平日に会社を休む。起床時刻は出勤するときよりも早いAM6:00

どうしても行きたかった「ある場所」に行くために眠い目をこすり、一日がスタート。

『Le Sucre Coeur』

大阪の吹田にあるパン屋だ。そう。パン屋に朝一番から行くために会社も休むし、朝早くも起きる…
よく雑誌なんかにも特集されていて関西一ともウワサされるこのパン屋。この数年ずっと気になっていたワケです。

JR岸辺駅(普通列車しか止まらないお世辞にも都会とはいえない駅である)から歩いて15分ほどいったところに突然あらわれた「Le Sucre Coeur」
店に一歩入った途端に漂う香ばしい香り。そして美しくディスプレイされたパンたち。これは名店だと一目でわかる。

このお店は自分でとるセルフサービス式ではなく、ショーケースから注文してとってもらう対面販売。
ディスプレイを眺める。クロワッサンを探す。ボクは無類のクロワッサン好きだ。
ところが、、クロワッサンがない。。!?

「売り切れ???ここまできたのに??」

店員さん「あと10分ほどで焼き上がりますよ」

「当然待ちます。」

焼きあがったクロワッサン。その他にもふんだんにショコラを使ったヴィエンノワーズ。チーズの王様ともいわれるエメンタールチーズを使ったパン。などなど、、、
色んなパンを2000円分(二人分)ほど買う。

パン屋にこんなにお金を使ったことはあるだろうか?

店ではイートインできないのでテイクアウト。駅に着いたところでどうしても我慢できずに焼きたてクロワッサンを頬張る。

「うまい」

感動的な味わいに朝早く起きて大阪まで来た苦労は吹き飛ぶ。

その辺のクロワッサンとはひと味もふた味も違います。
見た目にも味にもパンにこめた職人の熱意が伝わってくる。そんな一品でした。(他のパンももちろん美味しかった。)

今回はパン屋だけ行きましたが、横には併設されたパティスリーもあるので、いつか機会があればまた行ってみようかな♪
写真はお店の外観。赤色が美しくオシャレでした

PM 10:15:18 | Comment(0) | [日記 (journal intime)]

2009年05月31日  「タイタンズを忘れない」を忘れない
『タイタンズを忘れない』-REMENBER THE TITANS-
1971年のバージニア州の保守的な田舎町で、白人の高校と黒人の高校が統合され、アメフト・チームのタイタンズも黒人コーチが担当することになったことから、チーム内も町も大騒ぎとなってしまう。友情が人種の壁を乗り越える実話をもとにした青春のスポーツ感動作品。

この映画を観たのは2回目。
1回目は高校2年生くらいのときかな?

知らない人もいると思いますが、ボクは高校時代は3年間アメフト部に所属していたので、この作品の試写会に招待されて観に行く機会があったワケです。

当時はあまり良いとは思わなかったし、記憶にも残らない映画でしたが、改めて観たこの作品はとても良かったです。何度も胸が熱くなったし、ラストシーンでは涙もこぼれました。なんでだろう…

考えられる理由…
1.人間的に大きくなって感受性が増した
2.年をとって涙腺が弱くなった
3.アメフト部当時は現実的に冷めた目でこの映画を観てしまっていた
4.試写会時は眠くて眠くてボーっとしながら映画を観ていた


恐らく、この全てがあてはまるだろうと思います。。

人種の壁。昔ほど強烈ではないにせよ、今もこの世の中には根強く人種問題が残っているだろうと思います。
多少脚色されてはいるだろうが、この映画にはそういった人種問題が本当に「リアル」に描かれているなと思います。

そして、リアルだからこそラストに向かうにつれて物語に引き込まれました。
相手を認めること。相手に認められること。認めあい心が通うトキ。人間として生きるうえで、たまらなく素敵な瞬間だと思います。

個人的な評価は★★★★☆(4/5)かな♪
スポーツで胸が熱くなる人には特にオススメします。

今日で5月が終わり、来月はいよいよJUNE。。
梅雨ですよ梅雨。一年でも最も嫌いな時期です。でも会社は明日からクールビズ。ノータイで頑張っていこ♪


PM 03:07:24 | Comment(0) | [映画 (cinema)]

2009年05月17日  スラムドッグ$ミリオネア
先日旅に出た際に飛行機の中で映画を観ました。
今、ちょうど日本でも公開されている映画なのでご存知の方も多いかと。

『スラムドッグ$ミリオネア』
インドのスラム街で育った孤児のジャマールは、世界的な人気番組「クイズ$ミリオネア」で、あと一問で全問正解という状況に。だが、無学の少年が答えられるはずないと、司会者には疑われ、賞金の支払いを渋るTV番組会社の差し金で警察に連行され、尋問を受けることになる。一体なぜ、ジャマールはクイズの正解を知り得たのか…?ジャマールの記憶を行き来しながら、貧富の差が混在するインドを生き抜いた少年の人生を描く。

2008年度にアカデミー賞8部門を総ナメにした本作。

有名なハリウッド女優が出ているワケでも、格好良い男前俳優が出ているワケでもない。しかしながら、確かに映画としては傑作(個人の好き嫌いは別として…)だと思います。

主人公の壮絶な半生、愛しい程の愛。
全編を通して、躍動感に満ち溢れた作品で観るもの全てを引き込んでしまう。

そんな印象です。同じ映画を日本を舞台にして作ろうと思っても不可能。この作品はインドという国を舞台にしてこそ完成したのだろうと思います。

映画としての評価は★★★★☆(4.5/5)かな♪
オススメの一作です。


実は今回クロアチア旅に出る前に旅の行先を考えていた時、当初の候補地はインドだったんです(インドは一年で5月が最も暑いと知って行先を変更しましたが)『人生観が変わる』と言われるインド。
この映画を観て「いつかインドに行ってやる!」という想いは強まりましたね。

明日からまた一週間。土日雨やったんやから明日は晴れますように…

PM 09:29:10 | Comment(0) | [映画 (cinema)]

2009年05月13日  クロアチア&スロヴェニアの旅。
お久しぶりの日記です。
去年の9月の大型連休に引き続き、GWに会社を休むこと13日間。

行ってきました。再び一人旅♪(前回は『チュニジア』&『カタール』
今回の行き先は『クロアチア&スロヴェニア&ドイツ』です。

関空から成田経由でドイツまで。そこから飛行機でクロアチアに入国して、スロヴェニアを見て、クロアチアを縦断して再びドイツに戻って、ドイツから成田→羽田→伊丹と旅してまりました。

・クロアチアの中心、首都「ザグレブ」
・小さな芸術の街、スロヴェニアの首都「リュブリーナ」
・絵の様に美しいアルプスの瞳「ブレッド」
・幻想的な美しい湖群国立公園「プリトヴィッツェ」
・中世の街並みを色濃く残す「シベニク」
・ディオクレティアヌス皇帝の宮殿を残す「スプリット」
・周囲を城壁に囲まれた美しい島「トロギール」
・オレンジ屋根が続くアドリア海の真珠「ドブロブニク」
・ヨーロッパ金融の中心「フランクフルト」


と毎日動き回って盛りだくさん観てきました。

一番良かったのは『プリトヴィッツェ』ですかね。(左上写真)
感動しました。今まで人生の中で観てきた景色の中でもベスト5には入るだろうと思います。まさに自然の神秘です。

もちろん、他の街々も建物や路地が本当に美しくて感動しました。西欧の国々とは違う、中欧のチェコやハンガリーともまた少し違う、独特な雰囲気の中で、中世にタイムスリップしたような感覚に陥ることもしばしば。。。

アドリア海沿岸の『ドブロブニク』はスタジオジブリの『魔女の宅急便』や『紅の豚』のモチーフになったとも言われている街です。(諸説ありますが…)

この街は旅の最終目的地で本当に楽しみにしていたのですが、期待を裏切らない絶景でしたね。紺碧のアドリア海と城壁に囲まれたオレンジ屋根…本当に良かったです。

GWの日本は新型インフルで大騒ぎになっていたので、帰りのドイツフランクフルト空港では日本人ツアー客がみんなマスクをしていて海外の人はとても不思議がっていました。
予防の為にマスクをする文化が彼らには理解出来ないようです。。
勿論ボクはマスクをしました。どんなに世界を旅してもボクは日本人だし、日本人でありたいし、誇りを持ちたい。


良い旅でした。人の記憶は永遠ではないのだけれど、薄れ行く旅の記憶を可能な限り「保護ボタン」で留めておきたいな。

PM 09:14:19 | Comment(0) | [日記 (journal intime)]

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