時間を作れず、このところみれずにいた官僚たちの夏をみる。

佐藤浩市の演技は熱いね。

それにしても、このドラマ、はからずも実際の国政で政権交代の起こったこのタイミングで放送されるんだ…。

 民主党が、さかんに政策としていっている「官僚主導から政治主導」を相対化して考えるきっかけになっている。
このドラマの第一部で採り上げられているように、もともとの政治主導が、猟官や政治家の都合で国策を左右される問題があった。そのため行政現場の独立性を確保する意味で実務上の官僚主導が形成されていった。


 不思議なことに、その議論ってTBS系も含めて全くなされない。
それとも、大衆は、そんな事情はどうでもいいから「天下り・渡り」をなんとかすればいいとだけ考えている、と高をくくっているのか。