さっきまでのやってた大人ドリル。

テーマはテロ。

解説委員の発言がさくさく進む。


 世界初の大量無差別のテロが起きた国が日本(地下鉄サリン事件)だったとは。

 9.11から8年も経つから、下手すると最近の学生は、「オサマ ビンラディン」という名前を知らないのかもしれないな。

 アメリカによるイラク戦争について。
 解説員の3人のうち、2人は不当と答え、1人はアメリカのこれまでの政策、当時の社会情勢からはやむなしと答えていた。

 はやなり的にも、イラク戦争は不当だし、それに追随した自衛隊派兵は、50年近い慣例によって保たれた合憲の「自衛隊」を、単なる違憲の「軍隊」にしたとしか考えている。 

 それはさておき。
 個人的には、世界中で、テロが成功し建国を果たした希有の例が「アイルランド共和国」と「イスラエル」の二カ国だと思う。

 とくにアイルランドは大英帝国のお膝元で、要人テロを中心にして独立を獲得したのは見逃せない。

 (あくまで例えばです、なにとぞ気を悪くしないでください)現代のイメージならアメリカ合衆国で、ヒスパニック系が合衆国軍やCIAと争い、フロリダ半島を独立することに同意させるようなもの。

 
 ステレオタイプで恐縮ですが、アイルランドは「民族の中心がケルト系、キリスト教の宗派がカトリック」なのに対し、イングランドを中心とした大英帝国が「ゲルマンのアングロサクソン系、キリスト教もピューリタン」という違いがあったとされてますからね。