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● AITプリと専用PHONOEQ試聴感想 |
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AITプリとDC直結PHONOEQの試聴感想です。
平日はあまり聴く時間が取れませんでしたが、それでも両機を十分堪能できました。フォノイコ、プリアンプ両機とも、音の滑らかさ、自然さが、現在利用している機器と比較して1、2段階上なのがはっきりと感じ取れました。予想通りではあったのですが、素晴らしい製品でした。フォノイコについてはRoksanのものを、プリアンプはPass Labのものを現在利用しており、両方とも決して悪いものではないのですが、試聴機を聞かせていただくと、特に音色の自然さが際立って良いように思えました。
両方とも購入できればよいのですが、予算の都合と、フォノイコについては試聴させていただいてフォノイコ以外の部分で改善すべき点がありすぎることが感じ取れたので、今回はプリアンプを購入させていただこうと思います。よろしくお願いいたします。 AIT追記 AITfullbalance PHONO EQはXLR=>RCAの変換コネクタを使用しunbalance接続で使用されています。
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2018/12/13 PM 09:44:33 |
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[試聴結果]
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● AK4499 |
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AKMからAK4499というES9038PROと同程度性能のDACチップが公表されたようです。
DSD1024は対応できませんが、仕様書から推測すると従来のAKMチップより音質が向上しているように思われます。 またAITの場合ジッター抑圧をFPGAで行っていますので、ジッター抑圧機構がない他社機器より正しい音質になります。
https://www.phileweb.com/review/article/image.php?id=3270&row=16 に説明あります。 ここにある写真の電解コンデンサはAITが当初から採用している NICHI-CON製KMGシリーズです。
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2018/12/13 AM 06:25:36 |
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[製作記事]
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