Yuki コルクボード
YukiCorkBoard 川面を流れる木の葉のように、時の流れに身をまかせて、、、っていう生き方は好きではありません。

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以下は秘密事項
ひとはこう呼ぶYuki
とうとうウソのような47+14
内緒だが、、、
今のところまだ愛知
どうせ変人のAB型
常に公平冷静な天秤座
還暦過ぎました。

でも、まだまだ知らないことがいっぱいで。

いつまで経っても、人生の新春でいたいものです。

Today is the first day of my life.

2018年12月01日  イエスマン “YES“は人生のパスワード

まず、、、ですが、、、

言わんとするとことはわかりますが、、、

"YES"だけで、こんなにうまく行くわきゃぁないでしょ。

# と書いてしまって、す、すみません。

それにしてもジム・キャリーは苦手だなぁ。

と言いながらも何作か観てるこのオヤジ。

人生の、というか、人間の悲哀を表現するパターンの多いジム・キャリーは

私にとっては、観ていてツラい映画ばかりだ。

けれど、最後にちゃんとそのリカバリーをしてくれるから

彼の映画は人気があるのだろうな。

今回のこの映画も、

何もかもマイナーに避けて暮らすよりも、

いっそ逆にすべてを受け入れてしまった方が

きっと人生は楽しいし彩るのかもしれないな。

# 達観に至るまでには、ストレスも相当なモノなのだろうけれど。

とりあえずは、私もそんな思いが持てた今回のこの映画は

やはりプラス思考へ誘いでくれる哲学的宗教的?一本の映画でありました。

おススメ度は高く出来ませんが、

何か心因的リフレッシュをする為には

たまには、こういう映画を観ることも必要ですね、たぶん。


P.S

遥か昔、私の若い頃、そう、40年近く前、まだ新入社員の頃、、、

高級ホテルのボーイさんの話を聞かされたことがあります。

彼らは、お客から何を言われても第一声は「はい。」と応えなきゃいけないそうです。

だから、極端な例なのだろうけれど、例えばレストランで

「このお皿、もらって帰ってもいい?」

って言われても、まず最初の一声は、「はい。」だそうです。

ただ、その後の会話で、如何にそのお客様を説き伏せるかが課題であり技術だとか。

料理の代金には、食器の使用料までは含まれているけれど、

食器そのものの代金までは含まれていないことや

ホテルの備品であって、数にも限りがあって、

もっと言えば、、、

今日の料理よりもお皿の値段の方が高いので、、、

とか、とか、とか、、、。

そして、お客様に不快なく説き伏せられることがボーイに求められるそうです。

そんなことを聞かされて、若い私はもちろん信じました。

自分は、とてもそんなボーイにはなれそうにないとも思いました。

けれど、目指すべきことでもあるのだろうな、とも。

いえいえ、今も私は信じています。

そして、何事にもそんな論説者たる人間になりたいと思っています。



AM 11:39:52 | [映画]

2018年11月25日  四十七人の刺客

1994年作。

森繁久弥をはじめ、何人かの

既に鬼籍入りした方々がいました。

もう20年以上も経つのですねぇ。

どーりでみんな若い。

しかし、新たな解釈の忠臣蔵を観た感が。

既に忠臣蔵というモノを知っている前提でのこの映画、

初めての人が見るとわからない部分や間違った解釈してしまわないか心配。

そもそも刃傷沙汰の発端の理由が出てこない。

例え吉良さんが話そうとしても、んなこたぁいい、と大石さんは切ってしまう。

それにあの吉良屋敷の数々の防御システムってどうよ。

屋根から突入、なんてのは、結構斬新かも。

けど迷路に至っては、なんだか笑ってしまうなぁ。

城おとりつぶしの前に塩を売ってしまったり、

吉良の悪い評判を流したり、

まぁある意味今までの王道忠臣蔵をちょっと現実的に表現しながらも

“いろいろ面白おかしく強調してみました感”がなんともいささかイタい。

ただ、現実的には、真実はわからないワケで

これはこれで一つの忠臣蔵として有りなのでしょう。

監督は、市川崑だったんだぁ。

意外、と思いながらも妙に納得出来たりして。


P.S

おかる役の宮沢りえのぷっくらとした娘役がなんとも、、、なにこの色気。

# あ〜、オヤジだ。

しかし、内蔵助は、その子と子ども作っちゃうんだもんなぁ。

けれど、このネタが映画「最後の忠臣蔵」へと続くのですね。

それにしても、本妻(浅丘ルリ子)や妾の他、気を寄せる藩士の未亡人(黒木瞳)

若年少女おかる(宮沢りえ)と内蔵助を取り巻く女性達に手を出してしまうのって

例え噂に聞いていた史実もこうも目の当たりに見させられてしまうと

王道忠臣蔵ファンとしては、いささか何とも複雑な気分にさせられてしまいますね。



AM 11:05:50 | [映画]

2018年11月19日  深夜食堂

深夜食堂ってテレビドラマなの?

私の深夜食堂に対する知識はそんなものです。

まぁ深夜に朝まで営業している小さな食堂が舞台であれば、

そこでの人間ドラマなんだろうなぁ、というのは観る前から想像がつくというものである。

けれど、、、

やっぱ深夜の食堂、、、である。

そこでの物語は、やはり大人ネタばかりである。

そして、、、それぞれの話が、、、重い。

けど、ちょっと救われるのは、

出てくる人物に基本悪い人がいなかったことでありましょうか。

たまにはこういった寅さん的日本映画はあってもいいと思うなぁ。

ただ、テレビでいいとも思いますが。

多部未華子、、、良かったです。

彼女に合っていたキャラではないでしょうか、と書いたら彼女に悪いな。


P.S

この手の食堂、いわゆる、めしやの常連になることに

ちょっと憧れたりもするのだけれど、、、

よく思い出してみりゃぁ、、、

かつては、一杯飲み屋の常連だったでしょうが、アンタも。

と言われてしまうかなぁ。



AM 02:58:05 | [映画]

2018年11月13日  大統領の料理人

実話を基にしているそうな、、、。

フランス・ミッテラン大統領が

家庭の味が食べたいとのことで

大統領官邸に呼び寄せたという

初の女性料理人の物語である。

田舎の小さなレストランを営んでいた女性ということであれば、

いわゆるシンデレラレディーかと思いきや、

なにせ官邸のオトコ世界の中では、

さぞやその苦労は大変なモノであったことは

なんとなく想像できるというものである。

にしても、、、である。

やはり田舎といえども、レストランのシェフである。

作る料理が素朴と言いながらも豪華である。

調整された味を追求するフレンチに比べれば、

自然な食材をふんだんに使い、

その食材の本来の味を活かした彼女の料理は、

そりゃぁおいしそうであることは間違いない。

# あ〜、映画じゃぁ味はわからんもんなぁ。

けれど、2年間で力尽きてしまった事実は、

さぞや心身ともに大変だったのだろうなぁ。

でも、まぁ凡人から見れば、

彼女もいろいろな体験が出来て充実した人生なのではなかったのでしょうか。

と思うんだがな。


P.S

で、どうにも気になるのは、その食材に対しての予算額である。

という下世話な思考が、既に私の凡人なる証明であろうなぁ。



AM 01:15:59 | [映画]

2018年11月07日  ゴースト・イン・ザ・シェル

当時、私は“攻殻機動隊”というものに後れを取った。

TVアニメを何作か観始めたけれど、

フェードアウトしてしまった。

で、更に時を経ること何年だ?

これを見れば、また観るモチベーションが上がるか?

と、観てしまったんだな、実写バージョン。それも海外の。

あ、いや、ま、なんかそれなりの話で、

普通のSF映画っぽく終わってしまった感があって、

観たことにちょっと後悔が。

こんなもんじゃないのでしょ?“攻殻機動隊”って。

そういう意味では、ちゃんと観なおさなきゃいけないな、

と、ある意味、またモチベーションが上がり始めている今日現在。

今度の年末は、これ頑張るかなぁ。


P.S

スカーレット・ヨハンソンの素子を観てみたかった、、、

とゆ〜事実は、隠しません。


AM 03:10:00 | [映画]

2018年11月01日  メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮

第一作目のまんま迷路のお話は、

なかなか面白かった。

ので、第二作目もやはり観なきゃね。

と思い、視聴。

けど、、、やっぱゾンビネタになってしまったか、、、。

もはや、砂漠じゃぁ迷路感がない。

確かにダッシュで通路走っているシーンは多いのだけれど、

そこには知的道選びはなく、単に逃げてるだけでしょ。

迷路性をウリにしてたんじゃなかったんだっけか?

これじゃぁ、単なるアクション系の逃げ逃げ話でしかないよ。

と、ちょっと残念感に包まれながらでの視聴となりました。

三作シリーズであれば、最後はうまくランディングして欲しいと切に期待しております。


P.S

しかし、、、ゾンビの表現って、どの映画も同じだなー。

# すみません、ゾンビに興味がないので、

# どの映画も同じに見えてしまって。

バイオハザードでもワールドウォーでもアイ・アム・ヒーローでも

基本ゾンビの描写は、変わらない。

サクッと普通の人間のように生き返る、ってのもあっていいと思うんだがな。

# 最強のゾンビだと思うが。

# あ、ドラキュラなんかがそうなん?

けど、そんなゾンビが居たら、

生と死の定義をもう一回見直すハメになるんだろうなー。



AM 11:39:52 | [映画]

2018年10月26日  トランスポーター イグニション

やはりトランスポーター好きなので

そのシリーズ延長上で視聴。

けど、、、

けど、、、

けど、、、

なにこれ? ダメでしょ、こんなんじゃ。

# ここは鋭く突っ込む。

まず、この運転手のオーラがなんてゆ〜か、、、軽い。

そもそも全体的に下品。

キレイ系のおネーさん出せばいいってもんじゃないし。

「あ〜、もう観てられねぇ〜、

 もう観るのやめたぁぃ〜。」

と言いながら、がんばりました90分ちょっと。

# サンク・コスト諦められない性格なモノで。

まぁ確かにスリリングなシーンが多いので、

特に飽きてしまう、ってわけじゃないのだけれど、

今まで何気に好ましかったトランスポーターシリーズに比べると

あまりにも哀しい。

ジェイソンじゃないだけで、こんなにも変わっちゃうんだなー。

というのが実感。

観なきゃよかったです。

次回は、お父さん主役でもいいんじゃないでしょーか?


P.S

原題は“THE TRANSPORTER REFUELED”。

“燃料補給”を“点火”に変えてしまったのは、

新たなシリーズの再始動に持ち込みたかったのでしょうか?

私は、シリーズの「燃料補給」中で、

ピットインでひと休みの中継ぎ回とムリムリ認識。

次回は、またジェイソンに戻しての再シリーズを期待してますよぉ〜。



AM 02:49:20 | [映画]

2018年10月20日  ただ、君を愛してる

2006年作。

# どーりでみんな若いわ。

彼に大学生1年生を演じさせるのは、ツラくないか?

妙に歳をとった彼と、童顔を演じる彼女。

なんだかムリムリ感があるなぁ。

# と思えたのは、12年も前の映画なのに玉木くん、
# 今とあんまり変わってなんだもんな。

しかし、いろいろラブストーリを観てきたけれど、

大人になると死んでしまう、もしくは、

恋をすると死んでしまう、という病気の設定は、

なんとも、そこにもムリ感がないか?

等という無粋なことを思いながら観ていてはいけません。

青春という時期を瑞々(みずみず)しく生きる若者達と

その延長線上に現れる葛藤と悲劇。

いや、その悲劇の中からも何かな小さな芽生えを感じるべき映画なのでしょう。

おススメ度は、あまりありませんが

泣ける映画だと思います。

# が、泣けなかった、、、な。


P.S

宮崎あおいのキャスティングがとても良かったような。

彼女ならではの映画であることは間違いありません。


PM 12:05:17 | [映画]

2018年10月14日  トランス・ワールド

# ネタバレ絶対許せない映画なんだろうな。んー。

B級的映画に思えてしまいますが、

低予算で結構面白いモノが作れたな。

と感じた映画です。

# どんな上から目線の言い方だよ。

観始めた時には、なんか選択を間違ったかな、

と思いつつ、映像もなんだかなー、って感じですが、

やはりストーリーがそれを凌駕しました。

終盤の超意外な展開に引き込まれます。

しかし、SFを越えてますね。

タイムパラドックスなんてのも、もはや議論の余地なし。

正直言って、面白かったのだけれど、

もうちょっとA級的に作ってもいい物語だと思うのですが。

もったいないですよ。それにしても

生まれの違いで、こんなに変わるものなのか?人間ってヤツは。

っていうのを見せつけられて、自分の今回の人生はどうだったのよ?

と、わずかに反省させられたりもしました。

まぁおススメには到りませんが、私は面白かったです。


P.S

あの店長、パラレルワールドでも必ず殺される運命なら、、、

ちょっと可哀想。



AM 11:51:53 | [映画]

2018年10月08日  タイム・トゥ・ラン

2015年作なのに

何故か古き善き時代感を思わせる

最後にドンデン返しハッピーエンド的ホラ騙したゼ映画。

なんでこんな映画にロバート・デ・ニーロが?と思いながら鑑賞。

まぁ確かに最後のドンデン返しには、ナルホド感があるのだけれど、

そんなにうまくいくかぁ感もぬぐいきれない。

しかし、この手の映画に、やたら人を殺してしまうシーンに

今どきじゃない古き善き、、、を感じてしまったのは、

私の個人的な想いからかしらん。

90分ほどのカジノからの強盗物語であれば、

内容は、わかり易いけれど、なんだか主人公も含めて

登場人物全員の悪者感が、どうにもなー、、、。

軽くワクワク観られる90分ではありますが、

おススメ度は、やはり高く出来ないっす。


P.S

まとめれば

我が子の為に悪党になって、結果自分だけ生き残って

全部自分のモノにしてしまった物語。

でなに?

その後、主人公もやはり警察のお世話になるのでしょ?

まさか無罪、ってことはないですよねぇ。




AM 11:43:25 | [映画]

2018年10月02日  しあわせのパン

北海道の自然の中で。

のどかな日々と優しい人たち。

そこに訪れる問題を抱えた人々は

おいしいパンと優しさに癒され、

また、日々の生活に戻ってゆく。

そんな物語。

たった一度しかない人生。

その人生の使い方にはいろいろあるだろう。

派手な人生を望む人もいれば、

愛する人とだけと静かに暮らす人生もあろう。

どちらがいいとか悪いとかなんかない。

もっと言えば、私は思うのである。

田舎に憧れて田舎に行くのも良し。

都会に憧れて都会に行くのも良し。

そして、飽きたらまた戻るのも良し。

好きな時に好きなことをやる。

それでいいんじゃないの?

たった一回きりの人生だもの。

何回でもやり直したらいい。

そんな考え方はダメですか?


P.S

先日、耳にした。

田舎者が都会に憧れて東京に行って生活している者の優位な点。

それは、無駄に田舎に憧れる必要がないこと、だそうだ。

けれどもそれは、逆も言えるだろう。

でも、いいんじゃないですか?

また戻りたくなったら戻れば。

変に縛られたりする必要がない人生をとにかく歩きたいな。

それが、この映画を観ての感想です。



AM 11:37:29 | [映画]

2018年09月26日  祖谷物語 −おくのひと−

オオカミ少女、と書いては、ダメであろう。

山の中で起こった交通事故で生き残ってしまった赤ちゃんが

山の素朴な男に拾われ、育てられ、やがて成長してゆく物語である。

都会で育つはずであった女の子は、過酷な(?)宿命で

山の中の老人と二人の生活を過ごす。

川から水を運び、薪でお湯を沸かす。

トイレはどうしているの?お風呂は入れていないの?

その父親代わりの素朴さゆえに、女の子もその過酷な環境で自然に育つ。

田舎から東京を目指す者。都会から田舎に回帰しようとする者。

さまざまな出来事が淡々と表現され、時間は進んでゆく。

3時間弱の長い物語である。

各シーンが長く感じられるのは、せっかちの都会人であるこちらの感覚か?

正直言って、この映画が何を伝えたいのかは、よくわからなかった。

けれど、思うのは、

人生一回きり。どんな人生を過ごそうが一回きり。

迷わないで、流されないで生きて行きたい。

何故か、そんな思いを持たされた映画であった。


P.S

自分に問うてみる。

「こんな人生で良かったか?」

自分で答えてみる。

「ま、良かったんじゃない?」

私は、とりあえず、きっと幸せ者である。




AM 02:49:20 | [映画]

2018年09月20日  オリエント急行殺人事件

アガサ・クリスティ。

かつて昔から、このタイトルは有名なわけで。

今更、、、と映画館には行かなかったけれど、

そのネタが思い出せずに、DVDレンタル。

けど、新鮮な気持ちで観られました。

# ん〜、ネタバレはやはりダメなんだろうなぁ。

# って、どーせ他のサイトで書かれているであろう。

# ってか、もうみんな知ってるんでしょ?きっと。

そう、寝台列車「オリエント急行」の中で殺人事件が起こり、

ちょうど乗り合わせた探偵がその犯人を捜しあてる物語であります。

列車の中でのある意味、密室殺人。

犯人はだれ? コイツあやしい、アイツも有り得るな、、、けどアリバイが。

しかし、実は、、、という最後のドンデン返しは

さすが、有名サスペンスです。

まぁ、アガサ・クリスティの「オリエント急行殺人事件」という

サスペンス物語の一般教養取得と言う意味では、

2時間で簡単に得られますので、

そういう意味ではおススメですね。

しかし、こんな終わり方が許されるのも昔だからだよなぁ、、、。

ちなみに原作の発表は、1934年だそうで。


P.S

1974年にも一度映画化されています。

そちらも観てみたいような気もしますが、

ネタがわかっちゃってるもんなぁ。

数年たって、また「オリエント急行殺人事件」ってどんな話だっけ?

って思い出せなくなったら、迷わず古い方を見ようと思います。



PM 12:05:17 | [映画]

2018年09月14日  ニューヨーク1997

1981年の作品。

原題は"ESCAPE FROM NEW YORK"

ニューヨークのマンハッタン島自体が刑務所という設定がわかり易い。

そこに大統領機がハイジャックに会って、市街地に突っ込み、

大統領だけは、非常カプセルに入って生き残った、、、という設定。

その大統領の救出劇であります。

しかし、冒頭の機内のハイジャックシーンとそれを墜落させるという出来事は、

21世紀の私たちは、思い出される事件があってちょっと怖かった。

大統領だけを非常カプセルに乗せるその周辺の官僚たちは、

すぐに死を覚悟できたのであろうか?

なんだか大統領役が、その辺のオヤジっぽいのが何とも哀しかった。

まぁ、昔の映画にツッコむのもなんだけれど、

救出に独り乗り込む主人公が圧倒的に強いワケでもなく

かなり運に助けられてんじゃないの?と思えてしまうのが残念。

タイムリミットも設定されているけれど、そのドキドキ感も薄いし。

そもそもどうやってエアフォースワンをハイジャック出来たワケ?

ジョン・カーペンターの作品で、ちょっといろいろ覚悟していたけれど、

期待していたよりも普通のB級映画でした。


P.S

しかし、、、

飛行機のハイジャック。

ニューヨークのビルに突っ込み自爆。

救出の為に貿易センターツインタワーへのグライダーの着陸。

様々なシーンがいろいろ思い出させる。

この映画製作の20年後に、まさか9.11が起きるなんて、、、。



AM 11:51:53 | [映画]

2018年09月08日  僕のワンダフル・ライフ

原題は、"A Dog's Purpose"。

絵本『100万回生きたねこ』の犬バージョンである。

何度も輪廻転生を繰り返し、

遥か昔可愛がられた飼い主に再会し、

飼い主にもそれを思い出させるまでの

一匹の犬の長い長い物語である。

しかもその前提には、生まれ変わっても前の記憶が残っている、という

極めて都合のいい設定があったりする。

まぁ、何度も生まれ返って、その度にいろいろな人間に飼われるのでありますが

そりゃ飼う方にもいろいろな人間がいるわけで。

けど、幸せな人間の方が少なさそうに見えてしまうのが、なんともツラい。

最終的には、それなりのハッピーエンドで終わってくれますので、

安心して観れますが、スゴイ偶然だよなぁ、この結果。

おススメ度は低いですが、楽しい映画です。


P.S

こういうネタだと、ちょっと興ざめのことを書きたくなるので書いてしまう。

まず、輪廻転生って、犬はやはり犬としてしか生まれ変われないのね。

で、すべての犬は、すべて生まれ変わっているワケ?過去の記憶を持ったまま。

この犬だけの超能力なの?

# 人間は違うんだな。少なくとも私は違うぞ。

んじゃ、始まりはいつから? 終わりはいつまで?

長い長い輪廻転生の犬生であれば、

もっとドラマチックな飼い主とも出会ったりするんだろうな?

しかし、こんな転生がわかっていれば、

死ぬのも恐くなければ、面倒な人生そうだったら、

すぐにやり直そうと考えちゃったりするでしょうねぇ、人間なら。

思い出したのは、"オール・ユー・ニード・イズ・キル"




AM 11:43:25 | [映画]

2018年09月02日  ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!

ビデオレンタル店で何気に目に留まってレンタル。

何かこう、観るとスカッとするかなぁ、と。

2017年の作品である。

が、これはまさに昭和の映画だな。

ある意味、遥か昔の王道的戦争映画である。

まぁ、さすがリュック・ベッソンでしょうか

飽きることはないのだけれど、

いくらボスニア紛争の場所といっても

金塊探しでこうも人を殺していいモノか?

などと最近は思えちゃうんだな。

それに、敵陣の金塊ゲットの事実を公表しちゃうワケ?

そもそも軍の中で、こんな勝手な行動アリなワケ?

まぁツッコミどころ満載なのですが、

昭和の映画であれば、それらが許されてしまうのもまたアリなのでしょう。

おススメには全然到りませんが、

平成作の古き懐かしき時代の一本です。


P.S

昭和生まれのオヤジなのに、

なんか素直に観られなくなってしまったのは、なんでかなー。

意識高過ぎかなー。




AM 11:37:29 | [映画]

2018年08月27日  君の膵臓をたべたい

原作者に敬意を表してあえて冒頭に書いてみる。

ジャンルは、ラブストーリーではありません。

泣けました。

ま、所詮高校生ネタではありますが、

そりゃ悲しい出来事だもの、

悲しい出来事にもかかわらず淡々と会話も話も進んでいくんだもん。

その頑張りに涙してしまう。

彼女の哲学・発する言葉は、死を目の前にした人間の言葉でしょうか。

可愛らしくも、素晴らしいです。

しかし、この彼女の終わり方は残酷だなぁ。

もうちょっと違う風に出来なかったのかなぁ、と思えてします。

いろいろ「ん?」って思う場面も(も、です。)あって、

まるっと二度観てしまいました。

# まぁ、そんなのは言い訳で、も一回観たかっただけでしょうが。

おススメかもしれません。

若い方には単純におススメですが、

中年以降の方にもある種の夢が見させてもらえるかもしれませんし。

今、ネタバレを避けて一生懸命これを書いているのは、

やはり、このオヤジにとっても大切な物語であった証拠かもしれません。

原作はどうだか知りませんが、二人ともが最後にお互いに受け取った言葉が

タイトルの言葉、っていうのが、映画の方の粋な計らいのような気がしますね。

# って、ネタバレ書いてんじゃん。(こんなんネタバレじゃないよ。)

しかし、自分の思いを伝える言葉が、「君の膵臓を、、、」っていう表現になっただけで、

私は、充分にラブストーリーだと思いますよ。→ 作者殿。


P.S

どうにも気になったことがあって、映画では表現されていなくて

その事実を知りたくて、ググりにググりました。

ちょっと救われました。

その事実は、原作ではちゃんと表現されているそうです。

最後のメールは、ちゃんと既読になっていたそうです。



AM 11:12:21 | [映画]

2018年08月21日  劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

あまりにも評価が高かったので映画館へ。

私は、このドラマについての知識は皆無です。

医療ドラマであれば、その医師たちのご苦労は想像つきます。

きっと悔しい思いもあれば、感動の思いも多いのかもしれません。

そんなこんなをドラマに仕立ててあれば、

面白い(って表現すると問題なのかな?)ドラマになることは、

間違いないことでしょう。

私も涙するシーンがいくつもありました。

が、ちょっと乗り越えなければならなかったことは、

主人公たちの、そのキャストの軽さ。

違うテレビドラマや映画で、コミカルな恋愛モノなどを演じてる役者さん達が

突然、技術力の高そうな医師を演じていることのギャップ。

医療言語や長い薬品名などをしゃべる時に舌を噛まないのかハラハラしたりして。

本来は、ちゃんとテレビドラマを積み重ねて観てくれば、

彼らの成長過程もあったりして、自然に観られたのかもしれませんが。

なにせ如何せんコードブルー初心者は、そういうところがいけませんね。

# ヤなオヤジだな。

あとは、やはり生々しい画がいくつかあること。

「マ、まじぃ?」というシーンは、何度か目をそらしてしまいました。

評価が高いのは、やはりテレビドラマのなせることかなぁ。

年金生活者になったら、最初っから観てみるかなぁ。


P.S

やはり、、、このオヤジ、、、

臓器移植ネタに一番涙しました。



AM 10:59:43 | [映画]

2018年08月15日  ミッション:インポッシブル/フォールアウト

今、映画館ではいろいろ観たいものが上映されている。

残念ながら、全部は観に行けないのは仕方がないことで。

となれば、やっぱり映画館で観ておくものは

ミッションインポッシブルか、、、

とIMAX2Dで。

まぁ相も変わらずアクションはすごい。

しかもトムクルーズのCGなしの本人のリアルアクションが売りの映画であれば、

そりゃぁまぁ大変そうなのは想像できる。

が、ひとこと言わせてもらっちゃうけれど、

CG描写が極限に達してしまっているこの21世紀、

わざわざ実写しなくてもいいんじゃないの?

もはや鑑賞者にはその違いがわかりません。

# ってまたミもフタもないことを、、、

それに、また今回も超わかりにくいストーリー。

そもそも外国人のせいでしょうね、顔を憶えられないし。

まぁ話のスジがわからなくても、そのアクションで充分に楽しめます。

けど、おススメ度は、イマイチかも。

ちなみにあらすじを確認しようとパンフを買いましたが、

あらすじは載っていませんでした。がっくり。

ストーリがわかりにくいのは、翻訳家のせいじゃないだろうなぁ。

冒頭にN.T氏の名前が目に入った途端、

ちょっと不安になったのだけれど。


P.S

ちょっとかつてのスパイ大作戦を思い出すシーンがあって、

Youtubeで探したらみつかった。

で、まったり一話見てしまった。

やっぱり昔の方がわかりやすくて面白かったなぁ。

そのタイトルは、“スパイ大作戦 焦土作戦”

きっと貴方も思い出せるでしょ? オジサン、オバサン。




AM 01:39:40 | [映画]

2018年08月09日  LOVE LETTER

1995年作である。

実は、私はこの映画を何回も観ている。

実に名作だとも思っている。

先日観た岩井俊二映画で思い出した。

遥か昔、VHSテープで借りたものをコピーして何回も観たものだ。

そのテープメディアがもう見られなくなって、

あらためてDVDから(ピー)しておこうと思って

レンタル。そして、視聴。

が、このブログにその想いが書いてない事実を知って

やはり書いておかないとな、、、と。

主演、中山美穂である。二役をこなしている。

二役には、理由があって、、、納得である。

私は、この映画の何が好きか、というと、

いろいろな伏線が、実に見事なカタチで収拾されていくのである。

そしてもう一つは、何気ない若者の行為が、

未来へ自分の存在の証を残すことになるのだ。

私は、この部分に達すると、いつも涙が出てしまう。

何度観ても、涙してしまうんだな。

役者の好き嫌いで分かれる映画かも知れない。

けれど、最後のオチも実に私は好きである。

人の死が絡んでいるのが残念。

けど、実にある種の完成度は高いと思うんだがな。

是非、勧めたくなる一作であります。


P.S

この映画でミポリンが好きになったのか

ミポリンが2倍楽しめるから、この映画が好きなのか、、、

このオヤジは、今も、、、不明。



AM 03:12:28 | [映画]

2018年08月03日  巴里のアメリカ人

1951年作である。

カラーである。

なぜこの映画を選んだか、と言えば、

パリのシーンが見たかったからである。

# けれど、あまりにも昔だったな。

基本ジャンルは、ミュージカルですが、

セリフを唄にしてしまう程のミュージカルじゃないのが私にはうれしかった。

# きっとミュージカルの黎明期だったのでしょうね。

唄、曲、ダンス、、、どれもが見ていて素直に明るく楽しめた。

けど、、、恋愛モノにしては、三角関係がなんだかツラかったなぁ。

取り合う女性(?)がイマイチ美女だったことに

妙に現実感を感じてしまったのは、私のイケナイところです。

しかし、アメリカ人の無鉄砲さ、強引さがモチーフだったりしません?

一目惚れの相手に、いきなりそんな誘い出来ないでしょ、ふつー。

と、ミュージカルにどうも現実感を結び付けてみてしまったことが

今回の私の失敗です。

古典的ミュージカルとしては名作なんだろうけれど、

おススメ度は、あまり高くないなぁ。


P.S

「あ、この曲、この映画の曲だったのかぁ!」

きっと、中年オヤジ、オバサンは思うはずです。

そこは、乞うご期待。




AM 11:46:16 | [映画]

2018年07月28日  花とアリス

岩井俊二監督である。

蒼井優と鈴木杏が高校生に扮し、

ある意味コミカルな恋愛モノである。

# と私は言い切る。

ってか、ついては行けていたものの

なんだかなー、と面白いというよりもつらかったな。

岩井俊二監督の「Love Letter」が大好きなオヤジで、

# もう何回見ているかわからんな。

# いつも同じところで意外なところで涙がチョチョぎれるのが不思議で。

ある種期待を大にして臨んだけれど、、、すみません、合わなかった。

そもそも魅力的なキャラクターが出てこない。

# すみません、古いオヤジなんで。

それに、現実感と非現実感がゴチャゴチャしていて、、、

人の心の揺れ動くさまを描いていると言えば、

岩井流の表現で面白いとは思うのだけれど、

大きな変化や事件が起きることなく過ぎてゆくのがモノ足りないような。

まぁ蒼井優と鈴木杏ファンであれば、素直に面白い映画なんだろうな。

岩井流のカットシーンは、やはり好きです。


P.S

しかし、、、こんな恋愛の始め方って、有り得んでしょっ!

そもそも杏ちゃんは、彼のどこが良かったのだろう?

って、冷静に考えてしまうようなことでは、この映画は合わないのでしょうね。



AM 02:54:18 | [映画]

2018年07月22日  ブレードランナー2049

さて、ブレードランナーの続編である。

# まぁ、もう既に古い映画だもの、多少のネタバレはいいよね。

なるほど、人造人間と人間の間に子供が出来てしまうわけか、、、。

確かに有り得るよね。

で、そうなれば、人造人間のメーカーは生産しなくてもいいわけか、、、。

って、そのまま、人間同士増えていけば良さそうなものが

やはり、戦いや重労働の使い捨て人間としては、人造人間が必要なワケだから

話が複雑である。

旧作の主人公であったハリソンフォードがそのまま出てこられる話の構成がなかなかでした。

家庭用AIがいいなぁ。恋人になれちゃうんだし。

# って、少子化加速するな。

そもそも出産が出来る人造人間というのは、それ人間でしょ。

そんなクローン技術が人間にまで到れば、

少子化問題は、なくなりそうな気も。

けど、クローン人間も生まれてきたくて生まれたわけじゃなさそうだから

クローン本人にとっちゃ迷惑な話であろうな。

そういう意味では、クローン人間って、、、まったく意味ないな。

自分の遺伝子を何としてでも未来に残したい、

というイジマシイ人間限定のネタなんだろうなぁ。

けど、そういうアクティブな元気な人間になりたかったか、、、も。

まぁかなりご都合主義的な話の成り行きでしたが、

ブレードランナーの続編としては、映画ファン?SFファン?なら

見ておくべき一作かも知れません。


P.S

しかし、、、だ、、、。

私がまだ若いとして、、、

日本の人口が減ってきたとして、少子化対策としてクローン人間を作ったとする。

やはり、生産するとすれば、頭脳明晰な美男美女なんだろうな。

としても、、、だ。

その美男美女は、私を選んでくれてカップルは成立するのであろうか?

むしろ、クローン人間同士のカップルが誕生し、

美男美女頭脳明晰家系が大量に現れ、

オリジナル人間は、そのまま淘汰されてしまうんじゃないか?とも。

そうまでして、人口を維持する必要があるのか?

やっぱ、クローン人間いらねー。

# 夢は枯野をかけめぐる、、、。




PM 12:10:39 | [映画]

2018年07月16日  ブレードランナー

かなり前に観た記憶があるのだけれど、

詳細部分がまったく思い出せないので、

再度視聴。

# というのも、続編と言われているブレードランナー2049を観る為である。

1982年作であれば、結構古い。

公開当時はETなどに押されてパッとしなかったけれど、

ビデオテープというメディアが何度も鑑賞できることを許し、

その画中の考察が深まるにつれ、人気が上がって来たという。

まぁ理系映画ファンであれば、知らぬ人はいないと思ったりもするんだけどな。

それにしても、未来世界のゴチャゴチャさ、汚さ。

その表現に、日本的なごったな(?)ド汚さを使われたのが残念だけれど、

それがまたこの映画の魅力にもなっているはずだからなんとも。

しかし、人造人間ネタは、やはり当時はまだ珍しかったんだろうし

人造人間は、自分を人造人間と認識していないかもしれない的は発想は、

やはりクローン人間ネタとしては、必須であろうし、

その後も「月に囚われた...」とか「バイオハザード」に至るまで、

# と書くと、その映画のネタバレになってしまうな。

その表現は、やはり興味深い。

しかし、人間のクローンを作って、戦いをさせるという発想は、

現実的になるのだろうか?

人造人間だって、死ぬのは恐いはずだし。

いやいやロボットにしたって、AI技術で思考が発達した頭脳は、

自分が死んでしまうコト自体に恐怖を感じたりするようなことにならないのであろうか?

と、まぁ私の生きている間の心配事じゃなさそうな思考の散歩が

楽しくなる映画には間違いない。

おススメというには到らないけれど、

映画ファンには必須の映画でしょう。


P.S

さぁ、「ブレードランナー2049」を観る準備は出来たぜっ。



AM 11:57:51 | [映画]

2018年07月10日  百万円と苦虫女

こういう物語は、好きじゃないな。

普通に生活している女性が、

何気に不幸に落ちてゆく物語。

普通に普通に生きたいだけなのに、

周囲は、彼女のそれを許さない。

誰も彼女に深い怨恨があるわけじゃない。

けれど、彼女は、普通に生活が送り続けられない。

まぁ、小説だもの。

そう信じたい。

しかし、蒼井優は、優柔不断な薄幸役が似合うなぁ。

だから、余計に観ているこちらの気持ちも重くなる。

そして、薄幸の女性は、本当の幸せが近くに来ても

それを捕まえられない。

そんな物語は、、、もういいっす。

まぁ、最後のシーンの次の瞬間は、

とりあえずハッピーエンドに繋がると信じて。


P.S

人生って、、、困ったものである。

ほんの僅かな出来事で、幸せになることが出来る人もいれば、

ほんの些細な出来事で、不幸になってしまう人もいる。

いやいや、今が幸せか不幸せかなんてわかんないよ。

そう思える今の自分は、間違いなく幸せであろう。

てか、どんな状況にもそう思えるように心がけているだけかもしれないんだけどさ。



AM 11:45:42 | [映画]

2018年07月04日  ペーパー・ムーン

1973年作である。

なのに白黒である。

# の理由については、Wikiででも。

母を無くして孤児になってしまった女の子が

詐欺師の(父の可能性が捨てきれない)男に

叔母の所まで送られてゆく道中の物語である。

道中も男は、聖書売りの詐欺を繰り返す。

それを何気に手伝ってしまう女の子。

いやいや、詐欺としての才覚は、実は女の子の方が上だったりして。

父ではないかと疑う女の子。それを否定し続ける男。

物語を書けばそれだけのことである。

けれど、それぞれのシーンが明るく楽しく、そして、切ない。

そして、そして、日々それを重ねているうちに、

お互いに離れられない存在となってしまったのであった。

この二人、実は本物の親子だったりする。

男役のライアン・オニールは、あの“ある愛の詩”の、である。

# って、オヤジ・オバサンしかわかんないっか。

女の子役は、テータム・オニール。

最初のシーンから、どんどん可愛くなっていくのも見ものだ。

最後のシーンに感動するかどうかは、貴方次第。

長く続く殺風景な一本道を去っていく最後のシーンは、

世の中がどうであれ、この二人は一緒に居さえすれば、

なんとかやっていけるんだろうな、と私には、思えた。

まぁ、古き善きアメリカンムービーでありました。


P.S

しかし、、、“ある愛の詩”とのギャップがデカかったなぁ。

そこを乗り越えるのがちょっと大変でしたわ。




AM 11:34:12 | [映画]

2018年06月28日  きみがくれた物語

「きみに読む物語」が個人的にはとても良かったので

同じ原作者ということでこのDVDを手に取った。

けど、、、なんだかハズレだったな。

そもそも、、、

ちょっとイイなと思った相手とは、

すぐにくっつけちゃう感がなんともこのオヤジにはツラい。

本当に性格合ってんの?ホントにこの相手でいいの?

そんな想いが深層の部分に残っていたりするのがなんとも複雑である。

# それは「きみに読む物語」も同じだったかな。

で、長い長い恋愛場面の後に、やがて悲劇に。

が、その悲劇も本当はツラい長い時間だったのだろうけれど、

どうにも短く感じてしまって、、、。

なんだか、軽ぅ〜い恋愛小説に見えてしまったのが残念である。

まぁ、悲劇的な内容で終わってしまうよりも、

明白なハッピーエンドの方が、その日の私の寝つきはいいのだろうけれど。

原作者に対して、期待持ち過ぎたかなぁ。

おススメ度、低。


P.S

しかし、、、これって、そもそもいわゆる不倫から始まった恋愛でしょ。

そういうスタートって、何だかなぁ、、、。

このオヤジが古い、って言われる時代になってしまっているのでしょうか。

ついていけてなかったらすみません。



AM 02:54:18 | [映画]

2018年06月22日  ミッドナイト・イン・パリ

なんでこれを見ることに至ったのかが思い出せないけれど、

やはり、タイムパラドックスものだったからだろうか。

# いや、この映画、パラドックスになっていないし。

もうネタバレ覚悟でいろいろ書いてしまう。

場所はパリ。

要は、過去の時代に憧れる小説家の卵が

ひょんなことから、その憧れの1920年代にタイムスリップしてしまう。

そこで出会うのは、ヘミングウェイ、ピカソ、ダリ、、、

有名人のオンパレードである。

が、残念ながら、たぶんその多くの有名人を私は知らない。

だから、きっと、この映画の面白さは半減してしまっているのだろうな。

ところが、そこで出会ったその時代のとある女性は、

更に前のベル・エポック時代(第一次世界大戦以前のパリ繁栄の時代)に憧れている。

そして、ひょんなことから、二人は更にその時代にタイムスリップしてしまうのだ。

そこでのその時代にまた出逢うのは、ロートレックやゴーギャン、、、。

ところが、彼らはまたルネッサンス時代に憧れていたのでありました。

そしてその時、主人公の彼は気付くのです。やはり現代がいいということを。

まぁ、懐古主義的なこの話、なかなか納得できて面白い。

現代の日本人であるならば、

とりあえず大正ロマンや明治後期時代の一見華やかそうな古き善き時代に

憧れる気持ちも、私はよくわかります。

# ただ、その時代での芸術家やお金持ちで、という条件付きですが。

けれど、今さら、、、

エアコンのない時代・ウォシュレットのない時代に戻れますか?

と言われれば、やっぱり躊躇してしまう程度の懐古主義者ですみません。

けど、なかなか面白いテーマをうまく扱っていて面白い映画でした。

タイムスリップの方法なんてのは一切抜きにしてしまっているのも

そんなのどーでもいいんですよ、この映画には。

1900年前後の西洋美術・文学・音楽に興味のある方には、

出てくる人名を耳にするだけでも、楽しい映画かも知れませんね。


P.S

仮に、私が大正ロマンの時代に戻れたとしたら、、、

まだ、ステントなんかなかったってことは、、、

既に、心筋梗塞で死んでますね。




PM 12:10:39 | [映画]

2018年06月16日  ぼくが処刑される未来

レンタルビデオ店で

「おっ、タイムパラドックスものか?」

と衝動レンタル。

けど、、、

パラドックスがパラドックスとして扱われていなかったな。

モチーフは、結構重いはずなのに、

なんというか、、、軽いモノに仕上がってしまっているのが雑、

というか手っ取り早く作った感が残念である。

しかしなぁ、、、

冤罪の存在から死刑が廃止になった未来は理解できなくはない。

しかし、その代りに過去の犯罪を犯す前の人間を処刑するのってどうよ。

「もともとこの世界にいない者を殺害するのだから法に触れることはない。」

って、実際に犯罪を犯した者はたとえ終身刑でも命を長らえ、

まだ犯罪を行っていなく罪の意識さえも持っていない状態の人間を処刑するのって

メチャクチャやん。

ま、設定は面白いのだけれど、もっと上手に扱ってほしかったなぁ。

本来は、重い内容を含んでいるのに、B級以下の映画になってしまっているのは

やはり役者・演出・脚本の起因する要因は大きそうである。


P.S

「スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズの主演俳優の

 更なるステップアップのために企画された「TOEI HERO NEXT」の第2弾である」
(Wikiより)

それを知ってたら、レンタル店で絶対手に取らなかったのにな。



AM 11:57:51 | [映画]

2018年06月10日  ハッピーエンドの選び方

今日は、やさしい映画が観たいな。

観終わった後で、人生観にほのぼのする映画が観たいな。

そう思って、この映画を手に取った。

パッケージの写真からは、高齢者の物語なのは想像できた。

高齢者の恋愛モノか?そんな期待で鑑賞したら、

「ハッピーエンドの選び方」って、、、尊厳死の物語だった。

# お、重いぜ。

イスラエルの映画です。

まぁ上手にユーモラスに描かれているので、

とりあえずは明るいお話に仕立て上げられていますが

これからの我が身も含めた高齢化社会においては、

本来はただただ笑って観ているだけでは済みそうにない。

今この瞬間もなお、死の淵の手前で苦しんでいる人はかなりの人数いるワケで、

その人々にとっては、かなり重要なテーマのはずで。

ただ、そういった方々の目には、この映画は届かないであろうし、

この映画を観たからといって、今のこの国の制度じゃ何も改善・進展しないだろうし。

そういう意味では、この映画は単なる重い課題をテーマにしたユーモラスな映画にしか過ぎないのだろうか。

人生のハッピーエンドがどんな形態が好ましいのかは、人それぞれの考え方によるものであろう。

けれど、やはり選べるといいなぁ、と私などが思うのは、健康人の論理かもしれない。


P.S

原題は、「THE FAREWELL PARTY」(送別会)である。

確かにこの原題は、この映画にピッタリのような気がした。

でも、それを知っていたら、もうちょっと覚悟して観だしたのにな。




AM 11:45:42 | [映画]

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