Yuki コルクボード
YukiCorkBoard 川面を流れる木の葉のように、時の流れに身をまかせて、、、っていう生き方は好きではありません。

NHK















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以下は秘密事項
ひとはこう呼ぶYuki
とうとうウソのような47+13
内緒だが、、、
今のところまだ愛知
どうせ変人のAB型
常に公平冷静な天秤座

還暦過ぎました。

でも、まだまだ知らないことがいっぱいで。

いつまで経っても、人生の新春でいたいものです。

Today is the first day of my life.


2018年02月22日  プライマー

タイムパラドックスものである。

ある種のタイムマシンものでもある。

(なので大好きなジャンルのはずで。)

未来からきた自分と遭遇しないように、

いろいろ工夫するのもわからなくもないし、

その事象の矛盾が出ないように構成されているのであろうということもわかる。

けれど、、、如何せんわかりにくい。

派手な事件もなければ、わかりやすい事象もなければ、

なんとも整理しにくいんだな、映画を観ながらじゃ。

じゃぁ、もう一回見て整理するかぁ、と思わせてくれるほどの物語に魅力がない。

ってなもので、、、なんだかスルーッと見終えてしまう映画であることが残念である。

がんばって製作したんだろうになぁ、、、。

おススメ度、低。


P.S

時間移動が一瞬で出来なく、それなりに時間が必要、というパターンが珍しかった。

何時間も真っ暗な狭い箱の中で過ごさなきゃいけない、っていうのが意外と新鮮だったな。

ちょっと若い頃には、一気に12時間以上も爆睡して、

起きた時にそれが夕方なのか夜明けなのか一瞬わからなくなってしまう体験は私にもある。

けれど、この歳になると長時間寝られないので、そういうこともなくなってしまったのが

いいことなのかどうかに自信が持てないのがなんとも複雑な気持である。





AM 11:07:56 | [映画]

2018年02月16日  リメインダー 失われし記憶の破片

失われた記憶、、、的な話、、、

記憶が戻ってみたら、ドンデン返し、、、的なを期待して観てみたら、、、

微妙にちょっと違ってた、、、というか、確かにドンデン返しだった、、、

ってか、これもタイムパラドックスか?

って、あ〜、やっぱ、ネタバレはダメだろうなぁ、、、。

けど、、、である。ここをあへてロジカルに考察する。

或る日、とんでもない事故に逢い、記憶を失うとする。

目が覚めたら、何故かわからないけれど、どこからか多額の保険金が。

で、とにかく過去を思い出したい一心で、その大金で役者を雇い

セットを用意し、わずかな記憶を再現し、

なんらかを必死に求めようとする、、、だろうか自分は。

いや、するかもしれないよな。

と、この映画に同意するけれど、ここまでやらないだろうなぁ。

まぁ、この映画の製作者が何を巧みにやりたかったのかはよくわかる。

観終わった後で、なるほどね、とも思えたし。

けれどな〜、主人公の傲慢さや再現しようとする内容にどうも同調できず。

結果のドンデン返しのナルホド感の割には、

なんだかとても後味悪い映画になってしまっていて残念であります。

おススメ度は、低。

好きな話なのに好きになれなかった悔しさを感じつつ。


P.S

ところで彼は、永久に歳をとらないのであろうか?

けど、、、この事象の永遠の繰り返しは、、、かなわんな〜。



AM 10:47:51 | [映画]

2018年02月10日  ザ・セル

好きじゃないなぁ、こういうの。

どうもグロいというか気持ち悪いのはやはり生理的にダメだ。

確かに精神世界を表現しているシーンの映像美は、

とても綺麗ではあったのだけれど、

そもそも人体の精神世界を映像表現するのも

それは製作者の勝手なイメージなわけでしょ、と冷めた思いが浮かんでしまう。

ある意味、現実か精神世界かの区別は、

その映像・イメージの美しさでわかり易いっちゃぁわかり易いけれど、

やっぱりそう具体的に表わされるものなの?と思えてしまうのが

どうも私には合わなかった。

でもって、最後のドンデン返しがあるんじゃないかと

ハラハラドキドキ思いっきりその衝撃に備えたのだけれど、

マトリックスのようなドンデン返しはなく、

単なるサスペンスもので残念でありました。

映像美以外におススメ度なし。


P.S

わざわざこんなグロいシーンを含めずに製作してほしいものです。

このホラー度が、せっかくのストーリーをダメにしてないかい?

と私のようなオヤジは思ってしまうんだな。

残念である。




AM 10:36:21 | [映画]

2018年02月04日  プリンセス トヨトミ

タイムパラドックス好きですが、

やはり悠々とした時の流れの中での

現在と遠い過去とリンクする物語もとても好きでありますよ私は。

で、それっぽいこの映画やはり映画館で見逃したんだな。

# 残念ながら、当時優先度が高くなかったのは、

# 物語が大阪系だからだったかもしれない。(正直告白)

さて、悠々たる時の流れを感じさせるこのお話、、、

なかなか良かった。ストーリーというかそのシチュエーションが。

けどストーリーについては、なんとも、、、ね。

スケールは、とてつもなく大きいのだけれど、

そもそもなんだか細かいところが気になっちゃってツラかったな。

だって、女性と若年層は、どこへ?

そもそも父が子に伝えるのは、長男だけなの?

ん〜、その辺のツジツマが気になってしまって。

まぁ、俳優で見せる映画でした。

ある種のロマンを感じさせるお話ではありますが、

映画化したからといって、むしろそのロマン度が薄れてしまうような気がします。

おススメ度:低。


P.S

最後に伝えられなかった父の無念さは、、、

確かにツラいだろうなぁ、悔しいだろうなぁ、、、。

確かにそこのところは、、、痛かった、、、。




AM 11:17:00 | [映画]

2018年01月29日  イニシエーションラブ

原作は、既読。

# って、このブログにコメント書いたのが既に8年以上前なんだな。

確かに原作を読み終わった時には、その瞬間衝撃を受けた。

決して“感動”っていうのではなく、

単なるその小説の構成の仕方によるものであるわけですが。

けれど、その衝撃は、私の脳裏に永久に残るものになった。

# 大した作家である。

この映画の監督、堤幸彦も同様なのであろう。

原作発表から、10年も経っての映画化であるわけだからね。

私もこの映画、映画館で観ようと思いながら他の映画の為に次点となった記憶がある。

でもって、やっと観賞。

あの小説の構成を、どうやってスクリーンで表現するのかがすごく気になっていたからで。

でもって結果として、まぁ、とりあえずは再現されていました感が。

ネタを既に知っている方には、やはりそれなりの見方が出来ましょう。

まったく初見の方には、小説的な驚きも得られたのかもしれません。

しかし、、、まぁ、所詮感動する物語ではないので、

原作既読の方には、映画の技法を楽しむことにしかなりませんし、

原作未読の方には、小説を読んだ方がいいですよ。と言いたくなってしまうな。

とまぁ、マイナーな感想が残念ですみません。

この小説や映画で聞く感想に

「オンナっって恐い!」ってのがありますが、

ある意味、オトコも何気に二股かけているわけですから

あまりオンナ側を責められないのではないでしょうか。

まぁ、愛憎のドロドロ劇よりも、どちらもスッパリ別れられていいんじゃないの?

と、軽ぅ〜く〆させていただきます。


P.S

やはり私は、前田敦子よりも木村文乃派です。(きっぱり)



AM 10:57:02 | [映画]

2018年01月23日  アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜


いやなんと

単なるラブストーリーと思っていたら

タイムパラドックスものだった。

というよりも人間ドラマというべきか、

家族ドラマというべきか

うんにゃ哲学映画でもあった。

しかし、、、である。

「一族の男にはタイムトラベルの能力がある」

という前提がすごい。

「そんな前提ありなの?」という素朴な疑問は無粋というものである。

そして主人公の彼は、その力を恋愛に使う。

どんな妙な状況になっても、それがうまくいくようにやり直せてしまうワケで。

そりゃぁどんな相手でもうまくやれるわさ。

# けど、、、本質的にその相手は自分に合っているのか?

# とも思ったりもしてしまうな、この老齢オヤジは。

やがて、その能力は、家族に対しても使われることになる。

どんなことでもやり直せてしまうことでなんでもアリかと思いきや、

そうでもなくなる条件ていうのも用意されていた。

# 詳しくは面倒なので、映画を観てください。

やがて、父との別れ。

父は、最後に普通の日を二度過ごせと伝える。

それも二度とも普通に。

すると、二度目はきっと楽しい日になる、と。

けれど、やがて彼は思うのだった。

「毎日を二度目のつもりで楽しもう。」

と、最後は哲学的な余韻を残しつつ終わる。

けど、、、まさに井上陽水の「人生が二度あれば」の

対策編のようなこの物語。

イヤなことはなんでもやり直せてしまうということは、

試験勉強は、効率良さそうだな。

交通事故にあっても、それが無いようにやり直せてしまえるなら、

なんとなく「生きる」ということに意気込み、というか、慎重さがなくなったりしないの?

なんだか主人公が、軽薄な人間になってしまわないか祈るばかりでもある。


P.S

さて、自分にあてはめてみる。

そんな力があったら、何に使う?

とりあえずロト当てて大金持ちになって、、、て、既に軽薄なこのオヤジ。

けれど、過去に戻ってやり直すのもなんだか面倒な気がしないわけでもない。

なら、別に過去に戻ってやり直さなくても、もう今のまま人生一回きりでいいよ。

そう思える私は、やはり幸せ者なのか、重度のめんどくさがり屋なのか、、、

ま、しょせん有り得ない話だから、、、ねぇ。



AM 06:04:19 | [映画]

2018年01月17日  LOOP <<<時に囚われた男>>>

そのタイトルからタイムパラドックスものであろうと鑑賞。

タイムパラドックスものの楽しみは、

その時空の超えかたや、そのツジツマの合わせ方が楽しみな訳ですが、

今回のこの映画は、そこのところは超越してしまっていて、

もう極めて文系的に小説的にタイムパラドックスしてしまっていて

彼は何回も殺されるわ、彼女は何回も車にひかれるわ

あげくに二人の本人は一緒に鏡の前に立ってしまうわ。

でもって、争って自分を殺してしまうわ、

もう何でもアリで。

ただ、じゃぁ面白くないかって言われるとそうでもなく、

「は?そこでそうなるの?」「え?そこでそうしちゃうの?」

の連続で、結構ワクワクドキドキさせられた。

けど、、、ね、はっきり言って、後でゆっくり考えてもね

やっぱ整合性は全く取れていなくて、

それでも物語としては、成立しているってのが、この映画のスゴイところである。

ラストの終わり方もなかなかよく考えられていて

観賞者をワケわからなくして終わってくれるのが、

なかなかでありました。

おススメ度は、中。


P.S

最初の会話からして、まったく聞いたことが無いっぽい言語だと思ったら、

ハンガリー映画でした。

小難しい技術的なことを見事なまでにスッ飛ばして

こういったストーリーを作り上げてしまうところは、アッパレですね。





AM 04:20:29 | [映画]

2018年01月11日  ジャック・リーチャー

トムクルーズのこの手の映画が好きなので、

映画館で観ようと思ったのに

その時、ネットで“続編”という文字を見つけて

「なんだ、前の映画観てないから、前のを観てからじゃないとダメだな。」

そう思ってパスしてしまったものの、

後日、その前の映画のタイトルが「アウトロー」と知って

なんだ、それ映画館で観たんじゃン。

ったく、紛らわしいタイトルなんか付けなくてさ、

そのまま原題「ジャック・リーチャー」って付けて欲しかったですよ。

けど、当時、日本の映画業界は、

まさかジャック・リーチャーの二作目が出てくるとは、

思わなかったんだろうな。

しかし、トムクルーズ、歳を取ってもまだまだいけそうだなぁ。

アクション、実にオッケーでした。

ターナー少佐の潔癖感(?)漂う感じも好印象です。

ひょっとして二人はそのまま、、、って思いを持ったのは、私だけではないはず。

けれども、やっぱそれじゃぁジャックリーチャーにはならないですもんねぇ。

ニヒル感を残したまま終わってくれてありがとう。

次回も絶対観ますからね。


P.S

けど、、、いくら最後には、更生するといっても

不良娘に翻弄されるストーリーは好きになれないなぁ。

そこんとこ無しで次回はお願いしたいです。





AM 06:36:35 | [映画]

2018年01月05日  フルスロットル

毎年元旦は、映画館へ行くものの

今回は、どうにも観たいモノがなく。

# 例年は毎月1日の映画の日割引を期待して
# 映画館へ行ったりもしたわけですが、
# とうとういつもシニア料金で観られる歳になってしまったら
# 映画の日にわざわざ観に行かなくてもいいじゃんさ
# という実にセコイ思いからきたものかもしれない。

# セコイな。

でもって、実に元旦の早朝、

布団の中でiPadでブラウジングを始めたら

GYAOに導かれて、そのままこの映画を一本まるまる観てしまった次第で。

前置きが長くなってしまった。(いい訳でもある。)

この映画、実に小気味よい。

まず、やはり脚本がリュックベッソンであれば、

画が実にスピーディーである。

ビルの中・外・上と走り飛び回るパルクールの画は、さすがだ。

物語もわかり易いっちゃぁ、まさに娯楽作品である。

それなりにドキドキハラハラもあるし。

しかし、この作品がポール・ウォーカー最後の映画になってしまったんですね。

ワイルドスピードと言い、実に残念な限りであります。

しかし、40歳で他界っていうのもあまりにも早過ぎるなぁ。

まさに美人薄命ですね。


P.S

布団の中で観るものではないので

大画面で観ましょうね。




AM 11:15:15 | [映画]

2017年12月11日  2017年 映画鑑賞総括

ん〜、減ってしまったなぁ、映画館での映画鑑賞。

大いに反省であります。

今年観た映画は、全部で56本。

そのうち映画館で観たモノが13本。

週に1本のノルマは何とか達成できているけれど、

ちょっと映画館へ足を運ぶ回数が少な過ぎでしょっ。

還暦を過ぎ、シニア料金で観られるようになったんだから

もうちょっと、、、ねぇ。

さて、今年観たけっこう面白かったな映画をちょっと整理しておきます。

# ほとんど自分の為のメモですが。

・この世界の片隅で

・LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

・僕だけがいない街

・22年目の告白−私が殺人犯です−

・誰も知らない

・イン・ユア・アイズ

・三度目の殺人

・64 ロクヨン

と、こう書き並べてみると、なんか殺人モノが多い。

なんか悲劇な物語ばっかりが記憶に残ってしまっているって、

自分の精神状態、今どんなん?

好みが危なくなってないかい?

来年は、もっと明るい楽しい映画が観たいなぁ。と、つくづく。


P.S

けれど、、、

なんか観たい映画が映画館で少なくなっているのも感じたり。

確かに、当たり外れのある映画館鑑賞よりも

過去に名作と呼ばれた映画をDVDで観た方が効率はいい気がしないでもない。

レンタルビデオショップに行くと、

まだまだ観たことのない不朽の名作がいっぱい並んでいるもんねぇ。

やっぱり来年もDVD鑑賞が増えそうで、、、すみません。




AM 06:36:35 | [映画]

2017年11月29日  デルス・ウザーラ

1975年作である。

黒澤映画である。

日ソ合作である。

実にこの映画、私はリアルタイムで映画館で観た。

何気に入った映画館で何気に観たこの映画が

一生記憶に残る映画となった。

それから40年。

どうにもまた観たくなった。

死ぬ前にもう一度観ておかなければいけない思いのする映画となった。

# 映画についての詳細は、ググってくださいませ。

デルス・ウザーラというのは、森に住む老人(?)の名前である。

特定の家も持たず、森と共に生き、欲も悪意もない、

人間に騙されても、なぜその人が騙すのかがわからなかったりする。

まるで森の妖精のような人間である。

そんな人間と出会った探検隊の隊長は、命を救われ、何度も苦難から助けられる。

二人には友情が芽生え、やがて視力が落ち、狩りが出来なくなった彼を

隊長は、街の家に連れてくる。

けれど、やはり彼はそこでは生きられなかった。

森に戻るという彼に、せめてものと、最新式の銃を贈る。

けれど、その銃が、彼の命を奪うことになってしまったのだった。

正直言って、シーン毎が長めに感じるのは、40年も経ったこちらの感性の問題か?

それにしても、私の人生を顧みさせる一本には違いない。


P.S

人間には、いろいろな生き方があるものだ。

彼の生き方が本来の姿というつもりはない。

けれど、忘れてはならない生き方のひとつであることを

私は人生の最後まで忘れたくない。





AM 10:57:02 | [映画]

2017年11月23日  スター・ウォーズ / 最後のジェダイ

IMAX2Dで鑑賞。

観終わって最初に口から出た言葉。

「まぁ〜よ〜も40年間、同じネタ・パターンの映画を観続けてるものだなぁ。」

2時間半もの映画であるが、今回も特に飽きることはない。

ハラハラもあれば、「お〜そう行くかぁ。」などとその意外性も楽しめる。

けれど、、、

ダースベーダと反乱軍との戦い、

宇宙空間での戦いと地上戦での戦い。

更には、武士道だか騎士道だかの一騎打ちのチャンバラの様相。

見た目やシーンは変われども、そのパターンは変わらない。

まぁ確かに、スターウォーズはそれでいいのかもしれないけれどね。

STAR WARSなんだから。

決して面白くなかった訳ではありませんが

なんだか21世紀になっても、そのパターンを続けていくのかぁ、、、

という感想を持ってしまった軽薄なスターウォーズファンですみません。

あと1作だぁ。

って、まだその時まで生きていられるのかな。


P.S

しかし、、、ちょっと細かいコトを指摘させてもらうと、、、

以前からたまに話題になる

「宇宙空間での爆発音は聞こえるのか?」

という課題については、その演出上ある程度目をつむるとして、

宇宙空間での戦闘機同士の闘いは、

その最初の一機目が撃墜されると、

その爆発した機体の破片は、猛烈なスピードで散らばり、

その他の戦闘中の機体はそれをよけながら飛ばなくてはなるまい。

敵味方どの機体がやられても、

それらは膨大な弾丸となって宇宙空間を飛び交い、

「そんな中で飛行ということ自体が可能なのであろうか?」

という課題も演出上仕方がないことであろうと目をつむる。

が、、、どうにも許せないシーンが、、、

あの爆撃機の爆弾、、、まるでブドウのような連なった爆弾、、、

宇宙空間で、何に向かって“自然落下”していくん?

40年前の宇宙戦争なら許せたけれど、

今や21世紀、ちょっと目をつむるのがツラかったぞ。

# スターウォーズを観に行ったという中学生の教え子たちから、
# そんな質問が来るのではないか、とハラハラである。




AM 06:04:19 | [映画]

2017年11月17日  死闘の伝説

ツラい物語である。

1963年作。

監督は、木下惠介。

なので、もちょっと抒情的な内容かと思ったら

単なる悲劇の物語であった。

それも、もう救いようのない。

頭とお尻の数分だけがカラーで

基本、本編は白黒である。

現在と過去の区別は付けやすいのだけれど、

こう悲惨な話は、モノクロだとグロテスク感が増すのは確かですね。

しかし、哀しいお話である。

せっかく直接的に戦争に巻き込まれなかった北海道の田舎であっても

戦争は、確実に影響を与えていることになるんだなぁ。

昭和の村社会の出来事であれば、

こんな成り行きの話も有り得なさそうな気がしないわけではないけれど、

平成の終わりかけの現代では、もうこんな話にはならないよね?

と思いたい。

# けど、、、大なり小なりやっぱり存在するような気も、、、。

哀しいお話なので、今更おススメ度は無し。


P.S

悲劇の連鎖、不幸の連鎖は、有り得なくもない。

けれど、それを食い止める力こそが人間力であり、

それが生きていく上に、最も必要なモノであることを実感しました。




AM 04:20:29 | [映画]

2017年11月11日  トランスポート

# トランスポーターではありません。(きっぱり)

タイムパラドックスものであります。

なので、詳細部にツッコんではいけません。

ちょっと主人公たちがチョイワル少年少女なのが残念なのだけれど、

そうじゃないと成り立たないストーリーであったりするので、

観ていて複雑な思いのする映画であります。

しかし、人を助けるために、自分の過去に手を加えてしまうストーリーは

今までもいくつか見てきましたが、

今回は、これはハッピーエンドと言えるのでしょうかね。

最後の彼の再生をにおわせるシーンも、やはり過去の変化からなのでしょうか。

個人的には、すべての事後の後に、再会とハッピーエンドに繋がって欲しかったものです。

タイムパラドックスものとしては、それなりに面白かったけれど、

もうちょっと上品な映画であってほしかったな、、、。

(って、なに上品ぶってんの?このオヤヂ。)


P.S

パッケージのイメージがあまりにも違い過ぎて、

ちょっと映画業界の謀略を感じます。



AM 06:36:35 | [映画]

2017年11月05日  人生フルーツ

夫90歳、妻87歳の

日々のくらしのドキュメンタリ映画である。

300坪の土地に、自分の理想の家を建て

庭には、野菜70種、果物50種。

枯葉から腐葉土を作り、収穫したもので食を作る。

そんな生活を続けて50年。

各々の哲学を二人で共有し合っていくこだわり。

こつこつと時間を貯めて過ごした人生は、

現代人が忘れてしまった何かを思い出させてくれる。

近頃は、スローライフに憧れたりする現代人だけれど、

スローライフにこだわることの大変さも見えたりした。

けれど、この老夫婦にとっては、これが普通なんだろうな。

しかし、、、ここからは誤解を恐れずに書くのだけれど、、、

何もかもが、私には手に入れられなかったものばかりである。

また、この生き方を憧れの対象にするつもりも、、、たぶんない。

(ま、そもそも出来ないのであるけれど。)

けれど、日々生きるとはどういうことなのか、

歳を取っても、なにも生き方は若者に負けない生き方がある。

そんな勇気と堅実さをあらためて学ばせてもらった映画である。

一度は観ておきたいお奨めの映画である。


P.S

以前、書で書いたことがある。

「人生とは、賢明に懸命に、そして、自然に生きることである。」

まさにそんな人生を送られたこの老夫婦は、アッパレである。





AM 11:15:15 | [映画]

2017年10月30日  相棒 -劇場版-

相棒犬任△襦

一応、相棒シリーズは、劇場版だけは追い続けている私である。

いつものように、テンポよく話が進むスタイルは、ハズレはなかった。

けれど、、、相変わらず日本の平和ボケ指摘の事件がなんだかなー。

あと、だんだん最後に二人の独白で真相を明らかにする手法は、

なんだか脚本が手抜きじゃないの?と辛口批評を。

前回の映画版がツラかったから、

それに比べりゃ、とも思うけれど、

こうなりゃまた次回作に期待である。

しかし、、、右京さんの復活、早過ぎだろっ。


P.S

今日は、相棒シリーズが好きだからの期待を込めての辛口コメントであります。



AM 08:24:40 | [映画]

2017年10月24日  欲望 BLOW-UP

何かの論評を観て

きっと観なきゃいけないリストに入れたのだろうけれど、

何だか観ない方が良かったな。

1966年作の映画であれば、

映像やその素材はなかなかよく出来ていると思うのだけれど、

そのストーリというか構成というか

結局最後まで意味不明で終わってしまいました。

こういう前衛的(?)なものは

お芝居は好きだけれど、映画には求めたくないなぁ。

確かに1960年代のイギリスの風-俗というか

写真家も当時的には、スタイリッシュなのかもしれないけれど、

やはり懐かしさというよりも恥ずかしさを感じてしまったりして。

ジャンルは、サスペンスなの?

殺人事件は、何も解決も消化もされずにどうなっちゃったの?

私には、きっと1週間経ったら何もかもも忘れてしまいそうな映画でした。


P.S

原題は、「BLOW UP」。

写真の引き伸ばしのことをいうのだろうけれど、

なんかな〜。

そもそも、この映画に「欲望」なんていう邦題を付けたのは

その名付けた人の感性のみで付けたとしか思えないのだがな〜。


# このブログ“風-俗”っていう単語も使えないんだな、今日発見。


AM 08:04:12 | [映画]

2017年10月18日  泥棒役者

予告編でチラ見しながら

なにかバカバカしそうで“スルーだな”と思っていたものの

とあるサイトで評価が高いのと、ちょうど時間が合ったので

そそくさと映画館に。

ジャンルはコメディーである。

シーンが一軒の中でほとんど完結しているので

もはや映画と言うよりもお芝居を観ている感じ。

ただ、太陽の光がうまく使われているので、

芝居劇場じゃこの色・雰囲気は出せないだろうなぁ、と思えば、

映画でのこのジャンルは、結構アリかも知れない。

さて、そのストーリは、、、と言えば、

“くっだらなぁ〜い”というのが私の第一印象である。

ただ、次々と起こる事象に、くだらないと思いながら付き合えてしまう。

そして、その延長の先に、、、心の奥底からこみあげてくる涙を体験することになる。

延々と付き合っていたある種の“くだらなさ”が

その最後の為にあるのなら、まぁ仕方なかったのか?

単なるコメディーでなく、何か人生の指針になるような気もして

(大げさだな。)

まぁ観て楽しかったです。

おススメ度は、、、中。


P.S

映画を観る前は、タイトルが「泥棒役者」か「役者泥棒」か頭に入らなかったのですが、

観た後は、しっかり「泥棒役者」というのが頭に入りました。

それにしても、高畑充希氏は、またオカブ上げたなぁ。



AM 10:57:39 | [映画]

2017年10月12日  64 ロクヨン(後編)

もはや、前編を見た人にだけを前提に作られた映画である。

前編のあらすじは、もはや見た人が思い出せる程度のモノであり、

後編だけ見た人には、さっぱりじゃないのかな。

さて、後編。

相変わらず警察内のドロドロはありながらも、

14年前の誘拐殺人事件は、時効まで1年を残し意外な展開を見せる。

# これ以上書くと、やっぱりネタバレになっちゃうよなぁ。

失った娘に執念の父親。

犯人は、鬼子母神に見えたなぁ。

# って、ここまで書いた時点で、ほとんどネタバレでしょ。

まぁ、物語としては、私は面白かった。

けれど、とてもツラい重い物語でありました。

前編・後編、合計4時間の一気鑑賞も特に苦痛ではなかったのは、

やはり原作の面白さゆえの気がしてます。


P.S

一体、電話代はいくらかかったのだろう?

# 最後に、野暮な疑問を残させてください。

あと、DVDのパッケージの写真を見比べてくださいね。

後編のパッケージの写真は、各役者たちの前編の14年後の写真ですね。

ちょっと見比べると面白いです。




AM 10:40:38 | [映画]

2017年10月06日  64ロクヨン(前編)

壮大なる警察物語である。

小説であれば、どこまで本当のことかまったく想像できないけれど、

でも「有り得そうだな。」と思えてしまう哀しさ。

誘拐殺人事件で始まる物語なのに、

この前編は、事件のことよりも警察内部のドロドロのことで終わってしまう。

記者たちの態度なんかも、現実もマジこんなんなの?ヤになっちゃうな。

けれど、話は重厚に進み、2時間引き寄せられて飽きることはない。

しかし、まさかこのまま、この内容で後編も終わるんじゃないだろうな、と不安になりながら

ワケもわからない後編への引っ張りで終わってしまった。

それなりに面白かったけれど、やはり前編一本だけではなんともならないよね。

次回、後編に期待せずにいられない前編でした。


P.S

やはり前編・後編に分かれている映画は、どうも映画館での鑑賞を見送り気味。

だって、中途半端で終わって、後編一カ月後なんてのは、、、ねぇ。

別に、DVDで良くない?っぽい映画であれば、

前編・後編まとめてレンタルで観よう、という極めて映画ファンあるまじき行為を

お許しください。





AM 10:28:19 | [映画]

2017年09月30日  三度目の殺人

やっぱり是枝裕和監督だった、、、。

それにしても、役所さんと福山さんのやりとり、見せられた。

# やっぱネタバレになっちゃうんだろうな。

裁判モノにもかかわらず、結果よりもその変化に見せつけられる。

裁判の流れの行方には、真実なんてどうでもいいと言い放っていた弁護士が、

接見室のガラスの向こうの被告人の虚言に翻弄させられながら

最期には「本当のことを教えてくれっ!」と懇願するに至る。

そこには、我が身の命よりも大切なモノを守ろうとする被告の思惑は、

弁護士の裁判に勝つという想いよりも遥かに大きなものであったのだ。

光の使い方、ガラスの反射の使い方、、、

いろいろなシーンでのその表現にも感心させられた。

真実とは何か、正邪とは何か、裁くものと裁かられるものの立場の思い、

様々なものが交錯し合いながら、判決は告げられる。

是枝裕和監督である。

スッキリとした終わり方は期待できなければ、

万人にはおススメ出来るものではない。

けれど、私は面白かった。


P.S

睡眠不足の眠気と体調不良な状態で映画館に赴いたものの

そのやり取りに見入ってしまった。

「あ〜、すべてスッキリさせて終わらせてくれぇ〜。」

そう思い続けて、観続けてたけれど、、、

やっぱり是枝裕和監督だった、、、。




AM 08:24:40 | [映画]

2017年09月24日  デスノート Light up the NEW world

私は、デスノートファンである。

で、前作の続編ともなれば、

やはり見ないわけにはいかない。

映画館での鑑賞をスルーしてしまったのは、

その酷評が、前作のイメージを壊してしまうのではないか、

と、それなりにデスノートファンの判断でありました。

でもやっぱり観たいよな。

と、この際、酷評の映画に挑戦した訳で。

で、酷評の意味が、よぉ〜くわかりました。

みなさん文句言うのもよぉ〜く理解できました。

けど、そこのところに目をつむれば

観終わった結果、私にはそれなりには面白かったです。

それは、有り得ない存在であるデスノートというものが存在した場合の

いろいろな前作以外のパターンも垣間見られたのが良かった。

前作のような心理戦でドキドキすることは殆どありませんでしたが、

“なるほど、そういうパターンで来たか。”

と思わせてくれた部分もあって、

ガッカリ感もありながらも、なかなか面白かったです。

おススメ度は、特にありませんが、

やっぱりデスノートファンならば、

酷評しながらも見ておくべき一作品でしょう


P.S

しかし、非現実的という前提でありながらも

デスノートを作り出した原作者は、

すごいなぁとつくづく思ってしまいますね。

さまざまな設定やストーリがどんどん拡がっていけそうで

もっともっと原作を超えるストーリーが出てこないかなぁ、

と、いつまでも期待しまいます。



AM 08:04:12 | [映画]

2017年09月18日  ぼくは明日、昨日のきみとデートする

いやなにタイムパラドックスものの

ある意味極みである。

そのあまりの時間の方向性について、

タイムパラドックス好きの私ではありますが、

最初ちょっとついて行けなかった。

ジャンルは、ラブストーリーである。

彼、彼女の接点は、たった40日。

その40日の日々の過ぎ方が、お互いに逆行しているのである。

# ネタバレを覚悟して、書いてしまう。

そう、彼が最初に彼女に会ったその日、彼女にとっては、彼との最後の日だったのである。

逆に、彼女が最初に彼に会ったその日、彼にとっては、彼女との最後の日だったのである。

# わっかんねぇ〜だろうなぁ、この映画観た人でしか。

そりゃ当然、別れが明白な二人の出会いであれば、

そりゃラブロマンスも悲劇に至るのはわかりきっている。

だからこの映画の見どころは、二人の演技以外の何物でもない。

けれど、私は、どうも時間軸の論理のつじつまが気になってしまって

泣けるところまでいかなかったなぁ。

というわけで、きっとこの映画、二回目の鑑賞の方が、

きっと、しっとりその事情になじめるのかもしれない。

しかし、この設定は、すごいなぁ。

無理な設定でムリムリ話を進めていけているのがすごい。

ま、ありえないことがまた涙を誘う要因にもなるのだろうけれども。

おススメ度は、、、ありません。

見る方は、二回観ることを覚悟して臨みましょう。


P.S

お互い20歳の男女のラブストーリーを設定してのタイムプランだったのですが、

お互い40歳の時に相手が生まれるときに遭遇できることになりますね。

そして、その時、20年前に抱いた相手かぁ、、、と

赤ちゃんを見ながら懐かしむことになるのでしょうか。

それはそれで、なんだか切ないシーンかもしれませんね。

# って、もうちょっと純情な見方が出来んのかい、このおやぢは。





AM 10:57:39 | [映画]

2017年09月12日  イン・ユア・アイズ

すみません、結構面白かった。

# ってなぜ詫びるか?

なぜかテレパシーでつながっている二人の男女。

遠く離れて、まだ会ったこともない二人ではあるのだけれど、

彼らのテレパシーの能力は、声での会話だけでなく、

感触も匂いも、更には

相手の見ているモノまで共有できるという超優れモノ。

まぁ、最初気付いた時には、混乱してしまう状態であることは、確かに容易に想像できる。

けれど、慣れてきてしまえば、遠距離の会話は実に楽しい。

周囲から“おかしい人間”と思われても、夢中になってしまう気もわからぬわけではない。

ジャンルは、SFではなくラブストーリーである。

こんな能力でつながれば、恋愛にも発展するであろう。

彼らのテレパシーでの恋愛は、まるで少女マンガのように充分に

楽しめるストーリーにはなっているけれど、

彼女の夫がちょっと不憫だなぁ。もっと強烈に悪モノだったら良かったのに、

と、いつもと違う感情が湧いたりしたものである。

面白かった、とオヤジが言うのもなんですが、ワクワク楽しめました。

最期は、小さな恋のメロディー的な終わり方で、、、

すみません、続編を期待してます。


P.S

しかし、テレパシーでつながった二人がちょうど歳の合う男女の設定が憎い。

# だから、ロマンス映画になるんでしょうが。

国が違っていたら会話できないじゃん、、、男同士だったら、、、ジジババだったら、、、

つまらぬヒガミ根性の想いが湧いてきた寂しいこのオヤジ。

そもそも、

“こんな能力があれば、お金儲けもかなりできそうだよな。”

と思えた私は、なんて不純なのだろう、、、ちょっと淋しい。





AM 10:40:38 | [映画]

2017年09月06日  BALLAD 名もなき恋のうた

くれシンあっぱれの実写化ということで

# くれシンあっぱれは、確かに面白かったし。

# いつもイラッとさせられるくれシンではありますが。

公開当時のCMに、「でも草なぎくんがか、、、」と敬遠してしまっていたものの、

やはり気になっていたので、DVDで。

# もう8年も前になるのですねぇ公開が。

まぁ子役がとてもくれシンには及ばないのが私には救いだったり。

# けど、なぁ、、、。

物語は、時代劇テイストのドラマには仕上がっているものの

時代劇にはなりきれていない感がありますが、

この映画に求めるモノは、そこではないのでしょうね。

戦国時代の世界観に、現代感が入り込んだらどうなるか、、、

そんなこんなが描かれます。が、正直言って、

役者・演出の稚拙さが目に留まり過ぎて、観ててちょっとツラかったな。

合戦シーンには、ワタシ的には、ある意味現実感があったけれど、

血が描かれていないのは、確かに不自然かもなぁ。

やっぱり、くれシンあっぱれは、どんなにバカげていても

あのアニメだからよかったのであって、その実写化は難しすぎるよね。

そう思いました。


P.S

原作の“クレヨンしんちゃん アッパレ戦国大合戦”がもう一度見直したくなりました。

# けど、観ないだろうな、たぶん。



AM 10:28:19 | [映画]

2017年08月31日  バトルフロント

相変わらず

安定的に圧倒的に

強いジェイソン・ステイサムである。

ある意味安心して見ていられますね。

フト、スカッとする映画がみたいと思って選んだのだけれど、

子役が出てくる話が好きでないので、ちょっと残念。

# ジェイソン・ステイサムに子役は合わないよ、と思うんだがな。

まぁ、子供の為に危険な潜入捜査官の仕事を辞めて田舎にひきこもったものの

そこには、麻薬作ってる悪いヤツがいて、最終的にやっつけちゃうというわかり易いお話。

しかし、アクション系といえども、悪役もちょっと程度が低くて

ストーリーに不完全燃焼のこのオヤジ。

この出来事の後、ステイサム親子は、街に馴染めたのでしょうか。ちょっと気になります。

ただ、、、もうちょっと高級な話にジェイソンを使ってくださいよ。→ 監督のどなかかに。

まぁ、わざわざ細かい感想コメントを書く必要はない映画ですよね、ってことで。


P.S

タイトルは、“battle front”

原題は、“home front”

本来、家族の様々な葛藤であるストーリーを、

単に戦いのお話に塗り替えてしまった映画関係者。

まぁ、ジェイソン・ステイサムのアクション映画であれば、

観賞者の目的は明確なわけで、そういう意味では、

わかりやすいタイトルに付け替えてしまって

入場者数を増やそうとした思いは、ちょっと哀しいぞ。→ タイトル変更者




AM 11:00:45 | [映画]

2017年08月25日  コクリコ坂から

一応、ジブリは追いかけていたものの

ポニョあたりから、追いかける気力が失せてしまって、、、

観なきゃ見なきゃと思いながら、やっと観賞。

宮崎さんの息子の作品なんですね。

私、こういう穏やかなシチュエーションのお話、結構好きです。

# 観終わった時に、なんだか時間のムダ感も感じますが、それは無粋というものでしょう。

しかし、昔のこの時代の若者って、こんなに爽やかだったっけか?

そういう意味では、「千と千尋」とかなり近い類の映画に見えてしまったのは

私の気のせいでしょうか。


P.S

けど、、、ジブリも、、、

そろそろ何か変化が必要と思うのは、間違ってるかな。

いつまでも、この路線で、、、いいっか。

ある意味、ジブリは、ひとつのジャンルとなりえたのかもしれないな。




AM 10:47:49 | [映画]

2017年08月19日  エターナル・サンシャイン

ダメだった。

そもそも役者のキャラクタに好感が持てない。

しかも、都合が悪くなったら、

恋人の記憶を消す、って?

そんなご都合主義的な物語、最初っから受け付けられません、私には。

しかも、記憶を消す気になったら、やっぱり消すのを辞めたい、、、

そんな軽いやり取りにちょっと嫌悪感も。

基本ジャンルは、ラブストーリーなのだけれど、

その前の前提が古い人間のこのオヤジには受け付けられなかった。

ということで、いいとこなしの今日のコメントである。

しかし、、、なんでそれなりに評価高いんだよー?

私には、見なきゃ良かったと思った映画でありました。

# 最悪のコメントだな。


P.S

しかし、イヤになったからって記憶消して、、、って

それで済むんかい?

それに、万が一、記憶消した後に、また同じ人を好きになったら

それは、悲劇なの?喜劇なの?

「それは、やはり本当の恋人だったんだよ」

とは決して思えない人生を送ってしまったこのオヤジである。



AM 05:55:52 | [映画]

2017年08月13日  日本の一番長い日

終戦の日が近づくと

何か日本の戦争モノを観ようという気になって

気になっていたこの映画を選んだ。

とりあえず史実には基づいていそうなものだけれど、

やはり小説感が否めない。

けれど、終戦のその瞬間の出来事としては、

まさに戦争に負ける瞬間のことであれば、

人にはそれぞれ思いがあろう。

不謹慎と思われるかもしれないけれど、

その際に、素直に負けを受け入れられず、頑張れば何とかなる的思考は、

負けがこんでいるギャンブラーのようでもありとても哀しい。

けれど、それが人間の底力につながりそうな気もするような、、、。

映画中のシーンと現実のシーンとの雰囲気の乖離度は想像できない。

が、史実としてあった出来事であれば、

やはりその出来事を知り、自分なりに飲み込んでおくことも必要であろう。

そういう意味では、この映画の意味は大きいかもしれない。


P.S

私の座右の銘の一つにある

「もうダメだと思ってから、どこまで頑張れるかが人間の見せ処」

という言葉を思うに、私も負けを認められずに

頑張り続けてしまう人種でありそうで、、、ちょっと恐かった。



AM 03:58:02 | [映画]

2017年08月07日  誰も知らない

哀しい。

あまりにも哀しすぎる。

親に捨てられた4人の子供たちの物語である。

子供達は頑張る。

学校にも行かされず、

小さなアパートから外に出ることも許されず

それでも彼らは一生懸命生きる。

長男は、子供達の世話をしながら、お金の工面をしながら

その日々の生活は、まさに闘いである。

やがて、家賃が払えなくなる。電気も水道も止められる。

公園のトイレを使い、水を汲んで持ち帰る。

そんなことは、誰も知らない。

彼らは、それでも生きなければならない。

観ていて辛かった。

彼らには辛いことかもしれないけれど、

早く施設の人に見つかるように願わずにはいられなかった。

けれど、、、物語は、そのままの生活の連続でフェードアウトした。

現実に似たような事件があったという。

社会の片隅には、誰にも知られず、

もがいている人が家族がいる可能性を

あらためて思う。


P.S

育ててくれる親がいて、日々、食事が出来、学校に行けてる子供達よ。

今のその幸せを忘れることなかれ。




AM 06:24:22 | [映画]

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