Yuki コルクボード
YukiCorkBoard 川面を流れる木の葉のように、時の流れに身をまかせて、、、っていう生き方は好きではありません。

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以下は秘密事項
ひとはこう呼ぶYuki
とうとうウソのような47+13
内緒だが、、、
今のところまだ愛知
どうせ変人のAB型
常に公平冷静な天秤座
還暦過ぎました。

でも、まだまだ知らないことがいっぱいで。

いつまで経っても、人生の新春でいたいものです。

Today is the first day of my life.

2018年04月11日  奇跡の丘


1964年作。

イタリア映画である。

白黒である。

キリストの一生の物語である。

2時間20分ほど。長いっちゃぁ長いけれど、

イエスの半生(いや一生だな)を描くには短いんだろうな。

新約聖書のマタイ伝を忠実に映画化したという。

監督は無神論者ということが、その忠実さに反映されているのかもしれない。

静かなシーンの中に圧倒的な雰囲気がある。

どこで撮影したの?といいたくなる場所ばかりである。

役者のアップが長い。けれど、不自然ではない。飽きることもない。不思議だ。

イエスの口から発する教えが淡々と流れるシーンが

結構難しかったりするのだけれど、

キリスト宗派には、自然に受け止められるのだろうか?

いろいろ気付きのシーンも多かった。

ピエタのシーンは、やっぱりマリアはおばぁちゃんだったんだよなぁ。

西洋美術に描写されるマリアの被昇天の絵画のマリアは

みんな若くて美しいマリアばかりだし。

イエスの物語の映画はほとんど見ているけれど、

洗礼者ヨハネの首を所望する逸話の映像化された映画って今まであったのかな?

# 忘れちゃってるだけかな?最近物忘れがヒドクひどい。

とても珍しくて、意外性があってよかったでした。

次々と想定されるシーンがCGなくてどうやって表現されるのかが

楽しみになってきちゃったりしたのは、やはり不純な観方なんだろうなぁ。

おススメ映画にはならないんだろうけれど、

私には、やはり必須の映画ではありました。


P.S

しかし、イエスが様々な教えを説いているのに

キリスト教やイスラム教の人々って、なんで、、、?

なんて思ってしまうなぁ。

私も聖書を単なる物語として読んでしまっているオヤジですみません。





AM 11:29:21 | [映画]

2018年04月05日  スターシップ9

スペイン映画である。SF(?)である。

実を言うとこのDVDはパッセンジャーと一緒に借りたワケで。

宇宙船に独りぼっち的なストーリーを2本立ててみようと思ったワケで。

# とパケジャケから勝手に判断したんですが、、、

見事に裏切られました。

いやぁ、こういう内容もありかぁ。

確かにB級映画っぽいところはぬぐえませんが、

低予算で作れるこういった発想の映画、スペインアッパレである。

# 頑張ってネタバレを避けて、、、

前半のブッチャけた意外性の後は、

なんとなく普通のアクション映画っぽくなってしまったけれど、

でもまぁ、総じて、その前半の意外性で最期まで興味持って観れました。

しかし、この終わり方もなぁ、、、

ハッピーエンドっぽくはあるものの

深く考えると、実に哀しいお話である。


P.S

で、この子は大丈夫なの? 外へ出ても。




AM 11:18:04 | [映画]

2018年03月30日  さよならの朝に約束の花をかざろう

アニメである。

時間が空いた日曜日、泣く目的でこの映画を選択。

設定がなんとも泣かせる設定で。

なにしろ10代半ばで外見の成長が止まる不老長寿の種族のお話である。

そんな種族のひとりの女の子(?ってか、ホントはオバサンかも。)が

ひとりの赤ん坊の男の子を拾い、育ててゆくお話。

最初は、母として育てるのであるが、

赤ん坊が育っていくと、外見上は、兄弟となり、やがてカップルになる。

どこまでも母親として愛情を注ぐ彼女と、

やがて、本当は自分の母親ではないと知って、その愛情を複雑に思う彼。

まぁ、あれやこれやいろいろ起きながらも

母と子の深い愛情のお話でした。

まぁ映画館内は、あちこちで鼻グズグズ音が聞こえてくるのだけれど、

それは、どういう人だろう。

若いオンナの子かな?大人の母親かな?

なんて想像してたりしてる自分が哀しい。

座席は、ほぼ満席。

とにかく若い人ばかりだった。

やっぱりこの手のアニメだと、若いオトコも多い。

# って、老齢の私はちょっと恥ずかしかった。

しかしなぁ、、、こんな母子の愛情物語を観て

若いオトコはどう感じるのだろう?

そろそろ母親がウザい存在なはずじゃないの?

“オイ、ワカモノのオトコタチよ、こんな母の愛情に感動してちゃダメだぞ”

と、老齢な私は思い続けたのでありました。

画がすごくきれいで、どのシーンも実にいい。

コスチュームも老齢なオヤジには、これがまたなかなか、、、ですみません。

おススメ度:中。


P.S

しかし、、、何百年も生きる不老長寿ってどうなんでしょ。

そりゃ楽しいことも多いかもしれないけれど、

ツラいことも多そうな気がするのですが。

けど、10代の体力・外見の不老長寿なら、文句ないっか。

そもそもこの前提が、あまりにも理想過ぎますよねぇ。

なが〜いなが〜い人生。

赤子を拾って育てて最期を看取る、、、ってのも

単なる一出来事のような気もするのですが。

# って、そんな冷静に観る映画ではありませんので、ご注意を




AM 10:59:24 | [映画]

2018年03月24日  パッセンジャー

正直言って、この手のお話はツラい。

もうネタバレを書いてしまう。

5000人のコールドスリープ状態の宇宙移民を乗せた宇宙船、

目的地まで120年要するはずの移動中に残り90年残した時点で一人だけ目覚めてしまった男の物語。

もう一度コールドスリープに入るわけにもいかず、

ただただ残りの人生をこの宇宙船で過ごすことが確定してしまう。

5000人も乗せられる船だから、それなりに広いし設備も充実しているのだけれど、

なにしろ独りぼっちである。もはや孤独との戦いである。

そして1年後、彼はコールドスリープ中のひとりの女性に一目惚れして

葛藤しつつも、孤独に耐えられず彼女もコールドスリープから起こしてしまうんだな。

# もはや井伏鱒二の山椒魚の世界である。

とてもそんなこと彼女には言えません。

が、そんなことを知らぬ彼女は、彼と恋に落ちる。

そりゃ二人しかいない世界だもんな。

けど、やがて彼女は、その秘密を知ることになり、、、

# って、どこまであらすじ書くねん。

# あらすじは、Wikiにも詳しく書いてあるので、そちらででも。

やがて、船内の医療設備で再びコールドスリープ出来ることを知るのであるが、

それは一つしかなく、、、

# って、まだ書く気かい。

# もっと書きたいところをここで強制中断。

この終わり方はハッピーエンドなのだろーか?

まぁストーリーはそれなりにツラいけれど、

船内の設備なんかがとても未来的で、なかなかシーンが良かったでした。

技術的仕組み的ツッコミは、いろいろありましょうが、そこは目をつむって。

自分がそうなったらどうしただろう、、、と考えると

なかなか面白いお話でありました。

おススメ度:中。

ちょっといつまでも心に引っかかりそうな映画である。


P.S

しかし、、、である。わたしなら、、、である。

カップルで船内で人生を送り、終生を共にするとする。

けれど、やはりどちらかが先に死ぬことになろう。例え寿命でも。

するとその後、残された方は独りぼっちである。

であれば、先にこの世を去りそうな時、もう一人の方をコールドスリープさせてあげるだろう。

かなり、おばあちゃん(または、おじいちゃん)だけれど、体力的に大丈夫かな?

だから、移民先の星に着いた時に、どちらか一人は生き残っていることになる。

だから、その大変だった苦労話は、きっと直接伝えられるだろう。

、、、だと思うんだがな。

じゃなきゃ、生き残った方は、やっぱり孤独な残人生を送らなきゃいけなくなる。

それ、酷でしょ。その酷さがこの物語のモチーフなんだからさ。





AM 10:48:36 | [映画]

2018年03月18日  ナミヤ雑貨店の奇蹟

原作は、東野圭吾ということで期待を持って。

原作は未読です。

とにかく泣けるということで、、、。

けど、泣けなかった。

泣くところのツボは良くわかるのですが。

なぜ?と自問自答してみる。

手紙の悩み相談に、手紙で応える、という設定がどうもうまく受け止められない。

みんなそれぞれに人生を変えるような支えるような回答をする。

そんなこと、、、出来るものなの?ということが飲み込めない。

現代側の不良少年たちがやっぱり受け止められない。

もちろん後々のストーリーでは、彼らの不良性が重要なのだろうけれど

演技のせいかイマイチ共感出来なかったし。

それに、、、いろいろよくわからないこともあったし。

彼女とのいきさつは、あまりにも簡単にスルーし過ぎじゃないの?

と、なんらかんらで私にはイマイチばかりでした。

タイムパラドックス的な構成は、とても好きなパターンなのですがね。

なんだかとても残念です。


P.S

原作は、すごく面白そうなんだけど、、、な。

けど、映画見て、ここまでネタを知った後で

今から原作を読む気にもイマイチならない、、、な。

なんだかいい映画なのにうまく受け止められなかったのがすごく残念です。




AM 10:35:30 | [映画]

2018年03月12日  眼下の敵

1957年作である。

(私の生まれた年である。)

映画ファンには、有名な作品でありましょう。

潜水艦と駆逐艦の戦いの物語であります。

なんか過去に観た記憶もないわけではありませんが、

まったく記憶がなかったので、DVDで。

やはり面白い映画は、古くても面白い。

アメリカ人もドイツ人も同じ英語をしゃべっているけど

ま、そこは目をつむって。

Wikipediaによると、アメリカ人とドイツ人は、

ドイツ語訛りの英語で差別化している、と書かれているけれど、

それが識別できるほど、こちらに能力がないからね。

だから最初のうちは、シーンが変わるごとにどっちの艦内なのかわかりにくかったりした。

まぁストーリーについては、Wikiででも。

見どころは、確かにどちらかを悪者に設定していないところ。

だから、どちらの攻撃に対しても、攻撃される方にエールを送りたくなってしまうんだな。

そこが名作と呼ばれる所以であろう。

そして、どちらの艦長も、その艦長ぶりにアッパレである。

この映画、どういう終わり方をするんだ?と気になって仕方がなかったけれど、

結局、どちらも沈没してしまった。

けれど、実に上手な終わり方でありました。

そこには、戦争の過酷さの中にも、人間性を重視した結末がなんとも粋で。

# けど、なんだかんだ言っても米国映画ではありますが。

最後の艦長同士のセリフを書いてしまう。

「もう何度も死んでいるはずなのにいつも助かる。今回助かったのは君のせいだがね」

「なら今度は助けないようにしよう」

「いいや、同じ状況になったらまた助けるだろう」

このエンディング、もはやオリンピックの競技後のような。

何の為に戦争やってんだよぉ〜とつくづくその無意味さを実感する映画でありました。



P.S

1957年、もはやこんな映画が作れるくらいに戦後だったんですね。

私は、間違いなく正真正銘の戦後生まれです。




AM 06:09:32 | [映画]

2018年03月06日  海街diary

どうってことない日常の映画である。

(と、あへて、まず書く。)

それぞれの裏も表もある3姉妹+1妹は、

みんな一緒に明るく楽しく優しく日々を過ごす。

たまに訪れる姉妹関係に関する葛藤もとりあえずは乗り越えて。

この映画の魅力は、この女性たちのやり取りだ。

たまに喧嘩をしながらも、その基盤には、お互い切っても切れない血筋の関係がある。

その関係が、実にやさしい。

大きな事件が起きるわけでもなく、意外な見せ場があるわけでもないけれど、

そのごく普通の4姉妹の生活の流れがとても心地良い。

映画館の予告編で、どうもつまらなさそうでスルーしてしまったけれど、

こんな映画だったのかぁ、観ればよかったな、と反省。

4姉妹の演技もいいなぁ。

日々の生活に涼風を与えてくれた作品である。


P.S

原作は、漫画なそうな、、、。

今更読もうかどうか、ちょっと迷う。




AM 05:36:50 | [映画]

2018年02月28日  THE DOOR 交差する世界

やはりタイムパラドックスものである。

洞窟を通り、ドアを開けたら5年前。

っていう単純な設定がわかり易い。

しかも、5年前の自分に会うのもOK。

(あ〜ここからはネタバレっ放す。)

でもって、その過去の自分を殺してしまうのもアリ。

更に、主人公以外にもいっぱい過去に戻っている街の人々が居て、

みんな5年前の自分をやっつけて、自分がそれに入れ替わって生活しているという。

という、もはやパラドックスのはずの矛盾が矛盾として扱われていない。

(なものでメチャクチャやん。)

なので、まぁある種のサスペンスドラマとしては成立しているのだけれど、

タイムパラドックス好きさ派のこの映画の鑑賞者は、

なんとも魅力が、、、なぁ。

おススメ度、やはり低。

映画の終わりもなんとも普通に終わってしまいますが、

5年後の自分にまた殺されちゃわない?と、思えてしまうことで、

タイムパラドックス感が感じられた気もしないワケではないけれど。

けど、なんだかなー。


P.S

やっぱ、タイムマシンなんか、無い方がいいや、

と思い始めてしまいそうで

自分としては、危険な映画でありました。



AM 10:54:26 | [映画]

2018年02月22日  プライマー

タイムパラドックスものである。

ある種のタイムマシンものでもある。

(なので大好きなジャンルのはずで。)

未来からきた自分と遭遇しないように、

いろいろ工夫するのもわからなくもないし、

その事象の矛盾が出ないように構成されているのであろうということもわかる。

けれど、、、如何せんわかりにくい。

派手な事件もなければ、わかりやすい事象もなければ、

なんとも整理しにくいんだな、映画を観ながらじゃ。

じゃぁ、もう一回見て整理するかぁ、と思わせてくれるほどの物語に魅力がない。

ってなもので、、、なんだかスルーッと見終えてしまう映画であることが残念である。

がんばって製作したんだろうになぁ、、、。

おススメ度、低。


P.S

時間移動が一瞬で出来なく、それなりに時間が必要、というパターンが珍しかった。

何時間も真っ暗な狭い箱の中で過ごさなきゃいけない、っていうのが意外と新鮮だったな。

ちょっと若い頃には、一気に12時間以上も爆睡して、

起きた時にそれが夕方なのか夜明けなのか一瞬わからなくなってしまう体験は私にもある。

けれど、この歳になると長時間寝られないので、そういうこともなくなってしまったのが

いいことなのかどうかに自信が持てないのがなんとも複雑な気持である。





AM 10:45:25 | [映画]

2018年02月16日  リメインダー 失われし記憶の破片

失われた記憶、、、的な話、、、

記憶が戻ってみたら、ドンデン返し、、、的なを期待して観てみたら、、、

微妙にちょっと違ってた、、、というか、確かにドンデン返しだった、、、

ってか、これもタイムパラドックスか?

って、あ〜、やっぱ、ネタバレはダメだろうなぁ、、、。

けど、、、である。ここをあへてロジカルに考察する。

或る日、とんでもない事故に逢い、記憶を失うとする。

目が覚めたら、何故かわからないけれど、どこからか多額の保険金が。

で、とにかく過去を思い出したい一心で、その大金で役者を雇い

セットを用意し、わずかな記憶を再現し、

なんらかを必死に求めようとする、、、だろうか自分は。

いや、するかもしれないよな。

と、この映画に同意するけれど、ここまでやらないだろうなぁ。

まぁ、この映画の製作者が何を巧みにやりたかったのかはよくわかる。

観終わった後で、なるほどね、とも思えたし。

けれどな〜、主人公の傲慢さや再現しようとする内容にどうも同調できず。

結果のドンデン返しのナルホド感の割には、

なんだかとても後味悪い映画になってしまっていて残念であります。

おススメ度は、低。

好きな話なのに好きになれなかった悔しさを感じつつ。


P.S

ところで彼は、永久に歳をとらないのであろうか?

けど、、、この事象の永遠の繰り返しは、、、かなわんな〜。



AM 10:31:07 | [映画]

2018年02月10日  ザ・セル

好きじゃないなぁ、こういうの。

どうもグロいというか気持ち悪いのはやはり生理的にダメだ。

確かに精神世界を表現しているシーンの映像美は、

とても綺麗ではあったのだけれど、

そもそも人体の精神世界を映像表現するのも

それは製作者の勝手なイメージなわけでしょ、と冷めた思いが浮かんでしまう。

ある意味、現実か精神世界かの区別は、

その映像・イメージの美しさでわかり易いっちゃぁわかり易いけれど、

やっぱりそう具体的に表わされるものなの?と思えてしまうのが

どうも私には合わなかった。

でもって、最後のドンデン返しがあるんじゃないかと

ハラハラドキドキ思いっきりその衝撃に備えたのだけれど、

マトリックスのようなドンデン返しはなく、

単なるサスペンスもので残念でありました。

映像美以外におススメ度なし。


P.S

わざわざこんなグロいシーンを含めずに製作してほしいものです。

このホラー度が、せっかくのストーリーをダメにしてないかい?

と私のようなオヤジは思ってしまうんだな。

残念である。




AM 06:03:45 | [映画]

2018年02月04日  プリンセス トヨトミ

タイムパラドックス好きですが、

やはり悠々とした時の流れの中での

現在と遠い過去とリンクする物語もとても好きでありますよ私は。

で、それっぽいこの映画やはり映画館で見逃したんだな。

# 残念ながら、当時優先度が高くなかったのは、

# 物語が大阪系だからだったかもしれない。(正直告白)

さて、悠々たる時の流れを感じさせるこのお話、、、

なかなか良かった。ストーリーというかそのシチュエーションが。

けどストーリーについては、なんとも、、、ね。

スケールは、とてつもなく大きいのだけれど、

そもそもなんだか細かいところが気になっちゃってツラかったな。

だって、女性と若年層は、どこへ?

そもそも父が子に伝えるのは、長男だけなの?

ん〜、その辺のツジツマが気になってしまって。

まぁ、俳優で見せる映画でした。

ある種のロマンを感じさせるお話ではありますが、

映画化したからといって、むしろそのロマン度が薄れてしまうような気がします。

おススメ度:低。


P.S

最後に伝えられなかった父の無念さは、、、

確かにツラいだろうなぁ、悔しいだろうなぁ、、、。

確かにそこのところは、、、痛かった、、、。




AM 05:25:45 | [映画]

2018年01月29日  イニシエーションラブ

原作は、既読。

# って、このブログにコメント書いたのが既に8年以上前なんだな。

確かに原作を読み終わった時には、その瞬間衝撃を受けた。

決して“感動”っていうのではなく、

単なるその小説の構成の仕方によるものであるわけですが。

けれど、その衝撃は、私の脳裏に永久に残るものになった。

# 大した作家である。

この映画の監督、堤幸彦も同様なのであろう。

原作発表から、10年も経っての映画化であるわけだからね。

私もこの映画、映画館で観ようと思いながら他の映画の為に次点となった記憶がある。

でもって、やっと観賞。

あの小説の構成を、どうやってスクリーンで表現するのかがすごく気になっていたからで。

でもって結果として、まぁ、とりあえずは再現されていました感が。

ネタを既に知っている方には、やはりそれなりの見方が出来ましょう。

まったく初見の方には、小説的な驚きも得られたのかもしれません。

しかし、、、まぁ、所詮感動する物語ではないので、

原作既読の方には、映画の技法を楽しむことにしかなりませんし、

原作未読の方には、小説を読んだ方がいいですよ。と言いたくなってしまうな。

とまぁ、マイナーな感想が残念ですみません。

この小説や映画で聞く感想に

「オンナっって恐い!」ってのがありますが、

ある意味、オトコも何気に二股かけているわけですから

あまりオンナ側を責められないのではないでしょうか。

まぁ、愛憎のドロドロ劇よりも、どちらもスッパリ別れられていいんじゃないの?

と、軽ぅ〜く〆させていただきます。


P.S

やはり私は、前田敦子よりも木村文乃派です。(きっぱり)



AM 10:57:02 | [映画]

2018年01月23日  アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜


いやなんと

単なるラブストーリーと思っていたら

タイムパラドックスものだった。

というよりも人間ドラマというべきか、

家族ドラマというべきか

うんにゃ哲学映画でもあった。

しかし、、、である。

「一族の男にはタイムトラベルの能力がある」

という前提がすごい。

「そんな前提ありなの?」という素朴な疑問は無粋というものである。

そして主人公の彼は、その力を恋愛に使う。

どんな妙な状況になっても、それがうまくいくようにやり直せてしまうワケで。

そりゃぁどんな相手でもうまくやれるわさ。

# けど、、、本質的にその相手は自分に合っているのか?

# とも思ったりもしてしまうな、この老齢オヤジは。

やがて、その能力は、家族に対しても使われることになる。

どんなことでもやり直せてしまうことでなんでもアリかと思いきや、

そうでもなくなる条件ていうのも用意されていた。

# 詳しくは面倒なので、映画を観てください。

やがて、父との別れ。

父は、最後に普通の日を二度過ごせと伝える。

それも二度とも普通に。

すると、二度目はきっと楽しい日になる、と。

けれど、やがて彼は思うのだった。

「毎日を二度目のつもりで楽しもう。」

と、最後は哲学的な余韻を残しつつ終わる。

けど、、、まさに井上陽水の「人生が二度あれば」の

対策編のようなこの物語。

イヤなことはなんでもやり直せてしまうということは、

試験勉強は、効率良さそうだな。

交通事故にあっても、それが無いようにやり直せてしまえるなら、

なんとなく「生きる」ということに意気込み、というか、慎重さがなくなったりしないの?

なんだか主人公が、軽薄な人間になってしまわないか祈るばかりでもある。


P.S

さて、自分にあてはめてみる。

そんな力があったら、何に使う?

とりあえずロト当てて大金持ちになって、、、て、既に軽薄なこのオヤジ。

けれど、過去に戻ってやり直すのもなんだか面倒な気がしないわけでもない。

なら、別に過去に戻ってやり直さなくても、もう今のまま人生一回きりでいいよ。

そう思える私は、やはり幸せ者なのか、重度のめんどくさがり屋なのか、、、

ま、しょせん有り得ない話だから、、、ねぇ。



AM 06:04:19 | [映画]

2018年01月17日  LOOP <<<時に囚われた男>>>

そのタイトルからタイムパラドックスものであろうと鑑賞。

タイムパラドックスものの楽しみは、

その時空の超えかたや、そのツジツマの合わせ方が楽しみな訳ですが、

今回のこの映画は、そこのところは超越してしまっていて、

もう極めて文系的に小説的にタイムパラドックスしてしまっていて

彼は何回も殺されるわ、彼女は何回も車にひかれるわ

あげくに二人の本人は一緒に鏡の前に立ってしまうわ。

でもって、争って自分を殺してしまうわ、

もう何でもアリで。

ただ、じゃぁ面白くないかって言われるとそうでもなく、

「は?そこでそうなるの?」「え?そこでそうしちゃうの?」

の連続で、結構ワクワクドキドキさせられた。

けど、、、ね、はっきり言って、後でゆっくり考えてもね

やっぱ整合性は全く取れていなくて、

それでも物語としては、成立しているってのが、この映画のスゴイところである。

ラストの終わり方もなかなかよく考えられていて

観賞者をワケわからなくして終わってくれるのが、

なかなかでありました。

おススメ度は、中。


P.S

最初の会話からして、まったく聞いたことが無いっぽい言語だと思ったら、

ハンガリー映画でした。

小難しい技術的なことを見事なまでにスッ飛ばして

こういったストーリーを作り上げてしまうところは、アッパレですね。





AM 04:20:29 | [映画]

2018年01月11日  ジャック・リーチャー

トムクルーズのこの手の映画が好きなので、

映画館で観ようと思ったのに

その時、ネットで“続編”という文字を見つけて

「なんだ、前の映画観てないから、前のを観てからじゃないとダメだな。」

そう思ってパスしてしまったものの、

後日、その前の映画のタイトルが「アウトロー」と知って

なんだ、それ映画館で観たんじゃン。

ったく、紛らわしいタイトルなんか付けなくてさ、

そのまま原題「ジャック・リーチャー」って付けて欲しかったですよ。

けど、当時、日本の映画業界は、

まさかジャック・リーチャーの二作目が出てくるとは、

思わなかったんだろうな。

しかし、トムクルーズ、歳を取ってもまだまだいけそうだなぁ。

アクション、実にオッケーでした。

ターナー少佐の潔癖感(?)漂う感じも好印象です。

ひょっとして二人はそのまま、、、って思いを持ったのは、私だけではないはず。

けれども、やっぱそれじゃぁジャックリーチャーにはならないですもんねぇ。

ニヒル感を残したまま終わってくれてありがとう。

次回も絶対観ますからね。


P.S

けど、、、いくら最後には、更生するといっても

不良娘に翻弄されるストーリーは好きになれないなぁ。

そこんとこ無しで次回はお願いしたいです。





AM 11:29:21 | [映画]

2018年01月05日  フルスロットル

毎年元旦は、映画館へ行くものの

今回は、どうにも観たいモノがなく。

# 例年は毎月1日の映画の日割引を期待して
# 映画館へ行ったりもしたわけですが、
# とうとういつもシニア料金で観られる歳になってしまったら
# 映画の日にわざわざ観に行かなくてもいいじゃんさ
# という実にセコイ思いからきたものかもしれない。

# セコイな。

でもって、実に元旦の早朝、

布団の中でiPadでブラウジングを始めたら

GYAOに導かれて、そのままこの映画を一本まるまる観てしまった次第で。

前置きが長くなってしまった。(いい訳でもある。)

この映画、実に小気味よい。

まず、やはり脚本がリュックベッソンであれば、

画が実にスピーディーである。

ビルの中・外・上と走り飛び回るパルクールの画は、さすがだ。

物語もわかり易いっちゃぁ、まさに娯楽作品である。

それなりにドキドキハラハラもあるし。

しかし、この作品がポール・ウォーカー最後の映画になってしまったんですね。

ワイルドスピードと言い、実に残念な限りであります。

しかし、40歳で他界っていうのもあまりにも早過ぎるなぁ。

まさに美人薄命ですね。


P.S

布団の中で観るものではないので

大画面で観ましょうね。




AM 11:18:04 | [映画]

2017年12月11日  2017年 映画鑑賞総括

ん〜、減ってしまったなぁ、映画館での映画鑑賞。

大いに反省であります。

今年観た映画は、全部で56本。

そのうち映画館で観たモノが13本。

週に1本のノルマは何とか達成できているけれど、

ちょっと映画館へ足を運ぶ回数が少な過ぎでしょっ。

還暦を過ぎ、シニア料金で観られるようになったんだから

もうちょっと、、、ねぇ。

さて、今年観たけっこう面白かったな映画をちょっと整理しておきます。

# ほとんど自分の為のメモですが。

・この世界の片隅で

・LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

・僕だけがいない街

・22年目の告白−私が殺人犯です−

・誰も知らない

・イン・ユア・アイズ

・三度目の殺人

・64 ロクヨン

と、こう書き並べてみると、なんか殺人モノが多い。

なんか悲劇な物語ばっかりが記憶に残ってしまっているって、

自分の精神状態、今どんなん?

好みが危なくなってないかい?

来年は、もっと明るい楽しい映画が観たいなぁ。と、つくづく。


P.S

けれど、、、

なんか観たい映画が映画館で少なくなっているのも感じたり。

確かに、当たり外れのある映画館鑑賞よりも

過去に名作と呼ばれた映画をDVDで観た方が効率はいい気がしないでもない。

レンタルビデオショップに行くと、

まだまだ観たことのない不朽の名作がいっぱい並んでいるもんねぇ。

やっぱり来年もDVD鑑賞が増えそうで、、、すみません。




AM 11:29:21 | [映画]

2017年11月29日  デルス・ウザーラ

1975年作である。

黒澤映画である。

日ソ合作である。

実にこの映画、私はリアルタイムで映画館で観た。

何気に入った映画館で何気に観たこの映画が

一生記憶に残る映画となった。

それから40年。

どうにもまた観たくなった。

死ぬ前にもう一度観ておかなければいけない思いのする映画となった。

# 映画についての詳細は、ググってくださいませ。

デルス・ウザーラというのは、森に住む老人(?)の名前である。

特定の家も持たず、森と共に生き、欲も悪意もない、

人間に騙されても、なぜその人が騙すのかがわからなかったりする。

まるで森の妖精のような人間である。

そんな人間と出会った探検隊の隊長は、命を救われ、何度も苦難から助けられる。

二人には友情が芽生え、やがて視力が落ち、狩りが出来なくなった彼を

隊長は、街の家に連れてくる。

けれど、やはり彼はそこでは生きられなかった。

森に戻るという彼に、せめてものと、最新式の銃を贈る。

けれど、その銃が、彼の命を奪うことになってしまったのだった。

正直言って、シーン毎が長めに感じるのは、40年も経ったこちらの感性の問題か?

それにしても、私の人生を顧みさせる一本には違いない。


P.S

人間には、いろいろな生き方があるものだ。

彼の生き方が本来の姿というつもりはない。

けれど、忘れてはならない生き方のひとつであることを

私は人生の最後まで忘れたくない。





AM 10:57:02 | [映画]

2017年11月23日  スター・ウォーズ / 最後のジェダイ

IMAX2Dで鑑賞。

観終わって最初に口から出た言葉。

「まぁ〜よ〜も40年間、同じネタ・パターンの映画を観続けてるものだなぁ。」

2時間半もの映画であるが、今回も特に飽きることはない。

ハラハラもあれば、「お〜そう行くかぁ。」などとその意外性も楽しめる。

けれど、、、

ダースベーダと反乱軍との戦い、

宇宙空間での戦いと地上戦での戦い。

更には、武士道だか騎士道だかの一騎打ちのチャンバラの様相。

見た目やシーンは変われども、そのパターンは変わらない。

まぁ確かに、スターウォーズはそれでいいのかもしれないけれどね。

STAR WARSなんだから。

決して面白くなかった訳ではありませんが

なんだか21世紀になっても、そのパターンを続けていくのかぁ、、、

という感想を持ってしまった軽薄なスターウォーズファンですみません。

あと1作だぁ。

って、まだその時まで生きていられるのかな。


P.S

しかし、、、ちょっと細かいコトを指摘させてもらうと、、、

以前からたまに話題になる

「宇宙空間での爆発音は聞こえるのか?」

という課題については、その演出上ある程度目をつむるとして、

宇宙空間での戦闘機同士の闘いは、

その最初の一機目が撃墜されると、

その爆発した機体の破片は、猛烈なスピードで散らばり、

その他の戦闘中の機体はそれをよけながら飛ばなくてはなるまい。

敵味方どの機体がやられても、

それらは膨大な弾丸となって宇宙空間を飛び交い、

「そんな中で飛行ということ自体が可能なのであろうか?」

という課題も演出上仕方がないことであろうと目をつむる。

が、、、どうにも許せないシーンが、、、

あの爆撃機の爆弾、、、まるでブドウのような連なった爆弾、、、

宇宙空間で、何に向かって“自然落下”していくん?

40年前の宇宙戦争なら許せたけれど、

今や21世紀、ちょっと目をつむるのがツラかったぞ。

# スターウォーズを観に行ったという中学生の教え子たちから、
# そんな質問が来るのではないか、とハラハラである。




AM 06:04:19 | [映画]

2017年11月17日  死闘の伝説

ツラい物語である。

1963年作。

監督は、木下惠介。

なので、もちょっと抒情的な内容かと思ったら

単なる悲劇の物語であった。

それも、もう救いようのない。

頭とお尻の数分だけがカラーで

基本、本編は白黒である。

現在と過去の区別は付けやすいのだけれど、

こう悲惨な話は、モノクロだとグロテスク感が増すのは確かですね。

しかし、哀しいお話である。

せっかく直接的に戦争に巻き込まれなかった北海道の田舎であっても

戦争は、確実に影響を与えていることになるんだなぁ。

昭和の村社会の出来事であれば、

こんな成り行きの話も有り得なさそうな気がしないわけではないけれど、

平成の終わりかけの現代では、もうこんな話にはならないよね?

と思いたい。

# けど、、、大なり小なりやっぱり存在するような気も、、、。

哀しいお話なので、今更おススメ度は無し。


P.S

悲劇の連鎖、不幸の連鎖は、有り得なくもない。

けれど、それを食い止める力こそが人間力であり、

それが生きていく上に、最も必要なモノであることを実感しました。




AM 04:20:29 | [映画]

2017年11月11日  トランスポート

# トランスポーターではありません。(きっぱり)

タイムパラドックスものであります。

なので、詳細部にツッコんではいけません。

ちょっと主人公たちがチョイワル少年少女なのが残念なのだけれど、

そうじゃないと成り立たないストーリーであったりするので、

観ていて複雑な思いのする映画であります。

しかし、人を助けるために、自分の過去に手を加えてしまうストーリーは

今までもいくつか見てきましたが、

今回は、これはハッピーエンドと言えるのでしょうかね。

最後の彼の再生をにおわせるシーンも、やはり過去の変化からなのでしょうか。

個人的には、すべての事後の後に、再会とハッピーエンドに繋がって欲しかったものです。

タイムパラドックスものとしては、それなりに面白かったけれど、

もうちょっと上品な映画であってほしかったな、、、。

(って、なに上品ぶってんの?このオヤヂ。)


P.S

パッケージのイメージがあまりにも違い過ぎて、

ちょっと映画業界の謀略を感じます。



AM 11:29:21 | [映画]

2017年11月05日  人生フルーツ

夫90歳、妻87歳の

日々のくらしのドキュメンタリ映画である。

300坪の土地に、自分の理想の家を建て

庭には、野菜70種、果物50種。

枯葉から腐葉土を作り、収穫したもので食を作る。

そんな生活を続けて50年。

各々の哲学を二人で共有し合っていくこだわり。

こつこつと時間を貯めて過ごした人生は、

現代人が忘れてしまった何かを思い出させてくれる。

近頃は、スローライフに憧れたりする現代人だけれど、

スローライフにこだわることの大変さも見えたりした。

けれど、この老夫婦にとっては、これが普通なんだろうな。

しかし、、、ここからは誤解を恐れずに書くのだけれど、、、

何もかもが、私には手に入れられなかったものばかりである。

また、この生き方を憧れの対象にするつもりも、、、たぶんない。

(ま、そもそも出来ないのであるけれど。)

けれど、日々生きるとはどういうことなのか、

歳を取っても、なにも生き方は若者に負けない生き方がある。

そんな勇気と堅実さをあらためて学ばせてもらった映画である。

一度は観ておきたいお奨めの映画である。


P.S

以前、書で書いたことがある。

「人生とは、賢明に懸命に、そして、自然に生きることである。」

まさにそんな人生を送られたこの老夫婦は、アッパレである。





AM 11:18:04 | [映画]

2017年10月30日  相棒 -劇場版-

相棒犬任△襦

一応、相棒シリーズは、劇場版だけは追い続けている私である。

いつものように、テンポよく話が進むスタイルは、ハズレはなかった。

けれど、、、相変わらず日本の平和ボケ指摘の事件がなんだかなー。

あと、だんだん最後に二人の独白で真相を明らかにする手法は、

なんだか脚本が手抜きじゃないの?と辛口批評を。

前回の映画版がツラかったから、

それに比べりゃ、とも思うけれど、

こうなりゃまた次回作に期待である。

しかし、、、右京さんの復活、早過ぎだろっ。


P.S

今日は、相棒シリーズが好きだからの期待を込めての辛口コメントであります。



AM 10:59:24 | [映画]

2017年10月24日  欲望 BLOW-UP

何かの論評を観て

きっと観なきゃいけないリストに入れたのだろうけれど、

何だか観ない方が良かったな。

1966年作の映画であれば、

映像やその素材はなかなかよく出来ていると思うのだけれど、

そのストーリというか構成というか

結局最後まで意味不明で終わってしまいました。

こういう前衛的(?)なものは

お芝居は好きだけれど、映画には求めたくないなぁ。

確かに1960年代のイギリスの風-俗というか

写真家も当時的には、スタイリッシュなのかもしれないけれど、

やはり懐かしさというよりも恥ずかしさを感じてしまったりして。

ジャンルは、サスペンスなの?

殺人事件は、何も解決も消化もされずにどうなっちゃったの?

私には、きっと1週間経ったら何もかもも忘れてしまいそうな映画でした。


P.S

原題は、「BLOW UP」。

写真の引き伸ばしのことをいうのだろうけれど、

なんかな〜。

そもそも、この映画に「欲望」なんていう邦題を付けたのは

その名付けた人の感性のみで付けたとしか思えないのだがな〜。


# このブログ“風-俗”っていう単語も使えないんだな、今日発見。


AM 10:48:36 | [映画]

2017年10月18日  泥棒役者

予告編でチラ見しながら

なにかバカバカしそうで“スルーだな”と思っていたものの

とあるサイトで評価が高いのと、ちょうど時間が合ったので

そそくさと映画館に。

ジャンルはコメディーである。

シーンが一軒の中でほとんど完結しているので

もはや映画と言うよりもお芝居を観ている感じ。

ただ、太陽の光がうまく使われているので、

芝居劇場じゃこの色・雰囲気は出せないだろうなぁ、と思えば、

映画でのこのジャンルは、結構アリかも知れない。

さて、そのストーリは、、、と言えば、

“くっだらなぁ〜い”というのが私の第一印象である。

ただ、次々と起こる事象に、くだらないと思いながら付き合えてしまう。

そして、その延長の先に、、、心の奥底からこみあげてくる涙を体験することになる。

延々と付き合っていたある種の“くだらなさ”が

その最後の為にあるのなら、まぁ仕方なかったのか?

単なるコメディーでなく、何か人生の指針になるような気もして

(大げさだな。)

まぁ観て楽しかったです。

おススメ度は、、、中。


P.S

映画を観る前は、タイトルが「泥棒役者」か「役者泥棒」か頭に入らなかったのですが、

観た後は、しっかり「泥棒役者」というのが頭に入りました。

それにしても、高畑充希氏は、またオカブ上げたなぁ。



AM 10:35:30 | [映画]

2017年10月12日  64 ロクヨン(後編)

もはや、前編を見た人にだけを前提に作られた映画である。

前編のあらすじは、もはや見た人が思い出せる程度のモノであり、

後編だけ見た人には、さっぱりじゃないのかな。

さて、後編。

相変わらず警察内のドロドロはありながらも、

14年前の誘拐殺人事件は、時効まで1年を残し意外な展開を見せる。

# これ以上書くと、やっぱりネタバレになっちゃうよなぁ。

失った娘に執念の父親。

犯人は、鬼子母神に見えたなぁ。

# って、ここまで書いた時点で、ほとんどネタバレでしょ。

まぁ、物語としては、私は面白かった。

けれど、とてもツラい重い物語でありました。

前編・後編、合計4時間の一気鑑賞も特に苦痛ではなかったのは、

やはり原作の面白さゆえの気がしてます。


P.S

一体、電話代はいくらかかったのだろう?

# 最後に、野暮な疑問を残させてください。

あと、DVDのパッケージの写真を見比べてくださいね。

後編のパッケージの写真は、各役者たちの前編の14年後の写真ですね。

ちょっと見比べると面白いです。




AM 06:09:32 | [映画]

2017年10月06日  64ロクヨン(前編)

壮大なる警察物語である。

小説であれば、どこまで本当のことかまったく想像できないけれど、

でも「有り得そうだな。」と思えてしまう哀しさ。

誘拐殺人事件で始まる物語なのに、

この前編は、事件のことよりも警察内部のドロドロのことで終わってしまう。

記者たちの態度なんかも、現実もマジこんなんなの?ヤになっちゃうな。

けれど、話は重厚に進み、2時間引き寄せられて飽きることはない。

しかし、まさかこのまま、この内容で後編も終わるんじゃないだろうな、と不安になりながら

ワケもわからない後編への引っ張りで終わってしまった。

それなりに面白かったけれど、やはり前編一本だけではなんともならないよね。

次回、後編に期待せずにいられない前編でした。


P.S

やはり前編・後編に分かれている映画は、どうも映画館での鑑賞を見送り気味。

だって、中途半端で終わって、後編一カ月後なんてのは、、、ねぇ。

別に、DVDで良くない?っぽい映画であれば、

前編・後編まとめてレンタルで観よう、という極めて映画ファンあるまじき行為を

お許しください。





AM 05:36:50 | [映画]

2017年09月30日  三度目の殺人

やっぱり是枝裕和監督だった、、、。

それにしても、役所さんと福山さんのやりとり、見せられた。

# やっぱネタバレになっちゃうんだろうな。

裁判モノにもかかわらず、結果よりもその変化に見せつけられる。

裁判の流れの行方には、真実なんてどうでもいいと言い放っていた弁護士が、

接見室のガラスの向こうの被告人の虚言に翻弄させられながら

最期には「本当のことを教えてくれっ!」と懇願するに至る。

そこには、我が身の命よりも大切なモノを守ろうとする被告の思惑は、

弁護士の裁判に勝つという想いよりも遥かに大きなものであったのだ。

光の使い方、ガラスの反射の使い方、、、

いろいろなシーンでのその表現にも感心させられた。

真実とは何か、正邪とは何か、裁くものと裁かられるものの立場の思い、

様々なものが交錯し合いながら、判決は告げられる。

是枝裕和監督である。

スッキリとした終わり方は期待できなければ、

万人にはおススメ出来るものではない。

けれど、私は面白かった。


P.S

睡眠不足の眠気と体調不良な状態で映画館に赴いたものの

そのやり取りに見入ってしまった。

「あ〜、すべてスッキリさせて終わらせてくれぇ〜。」

そう思い続けて、観続けてたけれど、、、

やっぱり是枝裕和監督だった、、、。




AM 10:59:24 | [映画]

2017年09月24日  デスノート Light up the NEW world

私は、デスノートファンである。

で、前作の続編ともなれば、

やはり見ないわけにはいかない。

映画館での鑑賞をスルーしてしまったのは、

その酷評が、前作のイメージを壊してしまうのではないか、

と、それなりにデスノートファンの判断でありました。

でもやっぱり観たいよな。

と、この際、酷評の映画に挑戦した訳で。

で、酷評の意味が、よぉ〜くわかりました。

みなさん文句言うのもよぉ〜く理解できました。

けど、そこのところに目をつむれば

観終わった結果、私にはそれなりには面白かったです。

それは、有り得ない存在であるデスノートというものが存在した場合の

いろいろな前作以外のパターンも垣間見られたのが良かった。

前作のような心理戦でドキドキすることは殆どありませんでしたが、

“なるほど、そういうパターンで来たか。”

と思わせてくれた部分もあって、

ガッカリ感もありながらも、なかなか面白かったです。

おススメ度は、特にありませんが、

やっぱりデスノートファンならば、

酷評しながらも見ておくべき一作品でしょう


P.S

しかし、非現実的という前提でありながらも

デスノートを作り出した原作者は、

すごいなぁとつくづく思ってしまいますね。

さまざまな設定やストーリがどんどん拡がっていけそうで

もっともっと原作を超えるストーリーが出てこないかなぁ、

と、いつまでも期待しまいます。



AM 10:48:36 | [映画]

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