Treo 650 Updater 1.08

Sprint版用のアップデーターが公開されている。

http://www.palmone.com/us/support/treo/treo650sprint/

早速アップデートしてみた。マニュアルにはHotSyncによる方法しか書かれていないのだが、自分の場合HotSyncは使わないで単独使用しているので、今回もSDカード経由でコピーしてインストールした。
35個にも及ぶファイルを本体にコピーするとソフトリセットがかかり、アップデートが始まる。アップデートには10分近くかかる。終了後に再度ソフトリセットがかかり完了する。

てっきり環境はそのままでアップデート出来るのだと思い込んでいたのだが、後から独自に追加したソフトは皆消えていた。そう、まるでハードリセットをかけた時のように。考えてみれば当然の話で、基幹部分を書き変えるのであるから真っさらな状態で始める方がむしろ安心である。

幸いバックアップ環境は完璧に整えてあったので、直ぐに再構築は完了。違いはまだ実感出来無いが、何故か本体の空容量が5MB近く増えてる。メモリ管理に関する部分が修正された効果なのかもしれない。

気を付けた点といえば、空メモリを11MB以上確保してソフトリセットをかけてから始めた事とハックマネージャーのTealMasterを解除した事くらい。

今後それぞれのアプリケーション使用で不具合が出ないか確認していこうと思う。

時計 - 2

昨日の記事を読んだ方から連絡を貰った。
「TealLounchを使っているのなら、ポップアップウィンドウの上部に時計表示があるのでは?」と。
早速確認してみると、確かにデジタル表示の時計が... 。秒数表示こそ無いものの時刻の確認にはこれで充分である。
このウィンドウであればハードボタン1で起動するように設定してあるし、閉じるのも再度同じボタンを押すだけと簡単だ。頻繁に見ていたはずなのにすっかり見落としていた。
ClockPop5もハードボタン4に設定した為か電源onの動作が緩慢になってしまった気がする。酷い時には3回位押さないと復帰しない事もある。他のボタンに設定し直すのも調整が面倒だし、この際使うのを止めてしまおうかと思っている。
TealLounchの機能を使ってシンプルに使っていくのが良さそうだ。

今何時?

電子書籍を読んでいたり長文を書いていたりする時に、ふと時間が気になる事は多い。そんな時さっと時間が確認出来てさっと消えてくれる時計が欲しくなる。腕時計で確認すれば済む話なのだが、手首を捻る僅かな動作が流れを中断してしまうようで嫌なのだ。
動作の内容から考えて、こういった仕事はDAが得意だろうと思い探してみたのだが、起動はともかくとして、時刻確認後にキー操作でスマートに消えてくれる物が中々見付からない。液晶面をタップして終了するしか方法が無いDAしか検索出来なかった。
そんな中でやっと見付けたのがこのClockPop5である。

◯ClockPop5
http://www.freewarepalm.com/
clock/clockpop5.shtml

ハードボタン4に登録をして使っている。ボタン長押しで起動する。ボタンを押している間だけ時間等を表示し離すと消える。シンプルな動作が快適である。

LEDが眩しい時には

夜子供を寝かしつける時はTreo650で電子書籍を読む事が多い。暗い場所での使用なので、BackLitSwDAを利用して液晶の照度を下げ、ブンコビュアーは背景色を黒にして使っている。
そこ迄は快適なのだが、そのまま寝てしまっても良いようにとACアダプタを挿して充電状態にした途端に問題が発生する。暗闇の中ではLEDが眩し過ぎるのである。指でLEDを隠す不自然な姿勢を取らざるを得ない。
そこで、LEDを消すアプリケーションを捜してみた。

◯Butler
http://www.hobbyistsoftware.com

このButlerは以前にVolumeボタンの機能をスクロールに置き換えるアプリとして紹介して貰った事がある。その時はVolumeRockerで満足していたので敢えて使ってはみなかったのだが、今回使ってみて結構気に入ったので、乗り換えようかと思っている。
かなり高機能で、Treo650を電話機として使わない場合には少々勿体ない気もするのだが、Volumeボタン置き換えとLEDランプ制御の機能だけでも充分使い手がありそうだ。
因みに、メニューキー長押しにコマンドバー表示を割り当てられるが、Treo650ではバー内を左右に移動して項目を選択する事は出来無いようだ。

画像の閲覧 - その2

毎日巡回しているサイトでふと名前を目にして、気になったので捜して使ってみているソフトがある。Resco Photo Viewerという画像閲覧ソフトだ。

◯Resco Photo Viewer
http://www.resco-net.com/palm/
PalmViewer.asp

前回は、少ない選択枝の中からGrx View Proを愛用していると書いたが、このResco Photo Viewerはそれ以上に気に入ってしまった。画像の読み込みやサムネイルの作成が速く、描画も綺麗で、各種操作もキーボードで可能 。前回条件に挙げたスライドショー関係の個人的な必要条件も高いレベルで満たしている。自分の使い方から考えれば文句を付ける部分が無い程の完成度なのである。

前回の此処の書き込みを見てGrx View ProをTreo650で使い出した諸氏に一言。
『是非Resco Photo Viewerもお試しを!』

BeamPro

先日予定表でのデーターの送受信について考えていた延長で、BeamProというアプリケーションを試してみている。

◯BeamPRO
http://www.ecamm.com/palm/beampro/

これを使えば、赤外線通信或いはBluetooth通信の自由度を高める事が出来る。
複数のファイルを一度に送信出来るのが何より便利だ。他にも、PalmからPalmへの通信であれば直接SDカードに書き込める機能も重宝する。
予定表、アドレス帳、メモ帳の項目もチェックしたものだけ一括して送れるので、先日悩んでいた事も効率良く解決する事が出来る。
只、Macヘの複数ファイル一括送信では全てが1つのファイルとして送られてしまうので、バックアップ以外の使い方では不便を感じる。

そうそう、バックアップに使う上で一番便利に感じたのは、Favorites(お気に入り)にファイルを登録してフィルタリングが出来る事。いつも決まったファイルを送信するようなケースでは便利。この機能を使ってMacか他のPalmに目的の複数ファイルを一括送信しておけば簡易バックアップになる。

休日定義

休日定義がAgendusProでも使えるようになっていたらしい。ver.8あたりからだそうだ。早速色々な色を設定して予定表をカラフルにしてみた。

◯休日定義
http://www.ne.jp/asahi/soft/miday/SpotDef/SpotDef.html

しかしすぐに使い難い事に気が付いて元に戻してしまった。程々に使うのが良いようである。
自分としては、六曜定義の方がAgendusProに対応してくれると嬉しいのだが...

予定の送受信

AgendusProの予定表を使っていて不便に思っていた事がある。それは、個々の予定を赤外線あるいはBluetoothで送受信出来無い事。Palmデバイスを複数台併用していると、時々必要性を感じるのだが、今迄手段が無いものだと思い込んで諦めていた。
今回その事を思い出して色々調べてみた所、灯台元暗し、標準のCalendarにその機能が搭載されている事に気がついた。しかもカテゴリ単位で扱えたり、日付の範囲を指定出来たり、かなり高機能である。これなら申し分無い。
意外とこうして見落としている機能って多いのかもしれない。もう一度見直してみよう。

McFile

メイン機がTreo650に変わっても相変らず使用頻度の高いMcFileだが、今回バージョンアップしてver.2.2Beta4となった。このバージョンではTreo650の5-way Navigation にも一部対応となった。
ボタン選択だけはタップ操作が必要だが、その他の操作は皆キーで出来るようになったようだ。本当は全操作がタップを必要としなくなるのが理想ではあるが、これだけでも相当快適に使えるようになった気がする。
こういう頻繁に使うソフトが快適になって行くのは非常に嬉しい。
作者さんに感謝!

リセット

今日久し振りにTreo650にソフトリセットをかけた。今使っている1GBのSDカードには約800枚のjpegファイルが入っているのだが、GrxViewProを使って繁雑な操作をしつつ画像を閲覧していたら固まってしまった。
Treo650の場合、この固まるという現象は珍しい。殆どの場合は勝手にリセットがかかってしまうのだ。
裏蓋を開けてスタイラスでリセットボタンをポチっと押していて思った。この操作は決してスマートとは言い難いなと。固まってしまった時は諦めるとしても、何かの理由ででリセットしたい時にもっとスマートな方法はないものだろうか。
こんな時、Palm系の機種だと大抵適当なソフトが見つかるので嬉しい。今回も、ものの数分で発見出来た。

◯PaperClip
http://www.muchy.com/review/paperclip.html

起動するとリセットがかかるだけというシンプルな動作がPalmソフトらしくて好感が持てる。早速常備する事にした。間違って起動してしまわないように、SDカードの/PALM/Launcher/に置いておく事にする。
もっと早く気が付けば良かった。今となっては使う機会は少ないかもしれない。

ID3タグ

最近お気に入りの曲。ちょっとミーハー気味。

MacのiTunesでエンコードした曲をTreo650のpTunesで聴く場合、ID3タグを変換しないと文字化けしてしまう。変換方法の問合せがあったのでこの機会に覚え書きを兼ねて書き留めておこう。

自分の環境に限って言えば、使っているのは先日も書いた通り、ID3EDSというフリーソフト。書き出す文字コードはShiftJISに設定しておく。メニューの中にiTunesモードなる物があるが、これはチェックを外しておく。
pTunesのリスト画面と詳細情報画面の両方で文字化けしないようにするには、ID3ver1.1とID3ver.2.4の両方を書き込んでおく必要があるようだ。理由は判らないのだが、いろいろと試してみた結果である。

安定

最近とんとリセットが掛らなくなった私のTreo650。安定した日常使用状態に入ったとはいえ、時々新しいアプリケーションを試したりもしているので、今の安定状態には少々驚いている。下手をすると今迄使っていたTungstenT3よりも安定して使えているかもしれない。
予定表やデータベース等、仕事でこういった携帯端末を使う場合、ボタン1つで使い始められる機動性は勿論重要だが、それ以外にもフリーズしない安定性や余裕の有るバッテリーといった項目も重要だ。
正直言ってTreo650には安定性は期待していなかった。TungstenT3をバックアップ的に使って2台体制で使おうと思っていたのだ。しかし現実は、安定していてバッテリーの持ちも良く使い易いキーボードも付いているTreo6501台で充分役目を果しているのである。
嬉しい誤算だったが、こうなってくるとTungstenT3をどう有効に使っていくかに頭を悩まされる。

液晶保護

今迄使ってきたPalm機種では、必ず液晶保護シートなる物を液晶の表面に貼って使っていた。文字の入力にGraffitiまたはGraffiti2を使うので、スタイラスで液晶表面をカリカリ擦る時に付く傷対策の為である。
Treo650では何も貼らないで使っている。スタイラスを使う機会は殆ど無く、どうしてもタップ操作の必要が有る時には爪の背を使っているからだ。
シンプルで視認性も良く快適なのだが、液晶表面の汚れを掃除する時には少々気を使う。傷をつけてしまったら修正のしようがないからである。
そこで、カメラのレンズの掃除をする時に使うレンズペンという物をいつも身近に置くようになった。片端には埃取り用の柔らかいハケが収納されており、スライドさせて出して使う。もう片端にはフェルトが付いていて、指紋等の汚れを綺麗に拭きとる事が出来る。
本来はレンズ用なので平面拭き取りは少し効率が悪かったりもするのだが、1つ持っていると便利に使える逸品である。


節分の豆まき終了。今年からは鬼の役が回ってきた。まあ、こんな可愛い鬼の面なら毎年かぶるのも悪くはないか...

巷では、GSM版のTreo650の発売の噂(情報)がちらほらと。落ち着いたカラーリングとpalmOneのロゴは魅力的だが、日本で使う分には機能的には変わり無い(はずだ)。
国内通話が可能な機種が出るのなら買い替えも考えるのだが。

Bluetoothの恩恵

ここ数回は、QRMailを使って携帯電話のアドレスから記事を書き込んできた。写真を添付書類として送れるのが魅力だったからだ。
手間としては、Bluetooth経由で送信するのと変わらない気がしていたのだが、どうも億劫な気がしてならない。どのプロセスが気に入らないのだろうか。
よくよく考えてみると、どうやら携帯電話を操作する事を厄介に感じているようだ。QRMailを使う場合はどうしても携帯電話の操作が必要になる。ポケットから取り出して蓋を開いてボタンを押す。左手にTreo650右手に携帯電話。これに対してBluetooth経由の場合は、携帯電話には一切触れない。
操作するのはTreo650のみ。このシンプルさが嬉しい。

当然の事のように享受していたBluetoothの恩恵。その快適さを改めて認識した気がする。このBLOGの記事も、基本的に写真添付無しで行こうかという気分でいるのである。

VolumeRocker

新しいユーティリティソフトを使い始めた。

◯VolumeRocker
http://www.freewarepalm.com/
utilities/volumerocker.shtml

Treo650のサイドに付いている音量調節ボタンをスクロールボタンとして使えるようにするソフトだ。
通常使用ではこのソフトの必要性はあまり感じないのだが、ブンコビュアーで電子書籍を読んでいる時には有難い。5-way Navigation ボタンに親指を置いた姿勢よりも、がっちり握った姿勢が取れるのだ。寝そべったり仰向けになったりして使う事も多いのだが、これからはより安定した持ち方で使って行けそうである。
因みに、このソフトでは音量ボタンの長押しにメニューバー表示を割り当てる事が出来る。Treo650で初めてメニューバーを見たが、左右キーで項目の選択が出来無いので不便そうである。


こんな雪の中で朝から外出。
寒さはそれ程感じ無かったものの、雪に慣れて無い人達の運転はちょっと怖い。
日がさしてきたからこれで一段落だろうか。

流石に今日はTreoo650を腰に着けて歩く気はしなかった。滑ってこけたらいやだから...

催眠・千里眼

Treo650では、ブンコビュアーを使って電子書籍を読んでいるのだが、今はまっているのが、『催眠』『千里眼』シリーズである。

◯小学館eBOOKS
http://www.spacetown.ne.jp/menu/bunko/
shogakukan/a00800.html

マジシャンを読んだのがきっかけで、改めてシリーズを読破しようとしている。
可能・不可能は別問題として、ジャンケンに勝ち続ける方法や嘘を見抜く方法等に関する記述が興味深い。
試しに1円硬貨を指で曲げる方法を真似してみたら本当に曲ってしまった。
凄い!

写真添付

このBLOGへの書き込みは、PsMemoで作成した文章をAgendusMailに流し込んで、携帯電話のW21TにBluetooth接続してメール送信する事で行っていた。
この方法だと写真を添付する事が出来無いので、後で写真を指定してやる必要がある。
しかし、どうやら登録した携帯電話からの直接書き込みであれば、写真を添付した形で投稿が出来るらしい。早速QRMailを使って携帯電話のアドレスから投稿してみよう。
果して無事添付出来るのか。

バックアップ

最近バックアップの方法について悩んでいる。バックアップには大きく2つの考え方が有るように思う。
1つは、今現在の環境を何時でも再現出来るように全てのファイルをバックアップしておく方法。もう1つは、必要な最小限のファイルをバックアップしておく方法。
私は後者の方法を目指している。これだと自分の知らない間に作成された得体の知れないファイルまでバックアップしてしまう弊害が避けられる反面、どれが本当に必要なファイルなのかを見極める必要が出てくる。
バックアップの必要な設定ファイルは一度判明してしまえば度々バックアップする必要は無い。日々バックアップするのはPIM関係のファイルを中心とした数個に限定されるはずだ。
殆どのアプリケーションはPowerRUNでSDカードに移してあるので、見極めが必要なのは、Agendus関連とTealLounch関連位だろうか。
これらのファイルをユーティリティ関係のファイルと共に1つのフォルダにバックアップしておけば、リストア作業も少しの操作で済んでしまう。
必要なファイルのリストアップをしてバックアップ環境を整えてみようと思っている。

Calc

Treo650に入っている計算機、CalcにはAdvanced Modeなる物が存在する事は意外と知られていない。(多分)
四則演算以外の計算をした記憶を辿ろうとすると気が遠くなるような身ではあるが、そんな私にも大きなメリットがあるモードなのである。
このモードで使うと、クリアの操作も含めて四則演算は全てキーボードで操作出来る。計算の途中で入力する数字を間違えてもbackspaceキーで消して修正出来る。しかも計算の履歴が表示出来て確認が楽なのだ。
扱える桁数も多いので、色々な場面で使う事の出来る計算機だ。

不意のリセット

Treo650を弄っていると、時々予想もしない場面でソフトリセットが掛る事がある。殆どのケースはメモリへの負担が大きかったと予想される場合なのだが、そうでない時もたまにある。そういう時は本体にある不適切な名前を持つファイルを疑ってみるとよいかもしれない。
McFileを使ってバックアップをしていると気が付くのだが、Treo650はTungstenT3等に比べてファイル名に厳しいような気がする。TungstenT3では問題の無かったファイルでも、少し記号が名前に含まれている物だと、そこで処理が止まってしまってリセットが掛るのだ。
従って、何かのタイミングで不適切な名前を持つファイルにアクセスするようなケースで不測のリセットが掛っている可能性は十分にある。
例えば、AgendusProのインストーラは本体に
   (ram) flower_5_480x480.gif
という名前の背景画像用のファイルを作成するが、このファイルはMcFileでのバックアップの際にリセットを引き起こす原因となる。
他にもこの手のファイルが幾つか存在した記憶があり、自分のTreo650からは削除している。
こうしたチェックをしてみるだけで、リセット問題は減少するかもしれない。実際自分のTreo650では殆ど不意のリセットは無くなり、安定した環境で使えている。

一段落

約2週間かけてTreo650の購入から設定そして実際の活用迄、実体験を元に思い付くままに記述してきた。これは自分の為の覚え書きであると同時に、これを読み進めてきた貴方そして貴女を仲間に引き入れんとする魔の誘惑なのである。現段階での犠牲者はまだ一人でしかないが、この一連の文章が出来るだけ多くの人をTreo650ユーザーに引き込むきっかけになればと思っている


今後の具体的な予定は無い。その時々のTreo650に関する話題に限定して頻度を減らして更新していくか、それともプライベートな日記のようになっていくのか。いずれにせよ、このBLOGはTreo650を使って更新されていく事だけは間違いないであろう。
取り敢えずは一段落である。

PIM

最後になってしまったが、PIM関係の魅力についても書いておきたい。
以前にも書いた通り、予定表やToDoといった機能は全てAgendusProに置き換えて使っている。アドレス帳も同様なのだが、現実に使っているのは携帯電話の機能なので、此処では言及しない事にする。

まずは予定表。携帯電話を含め色々な機種を使ってきたが、Treo650とAgendusProの組み合せが最も快適だ。文字入力も含めて片手で全てが操作出来る快感は、使ってみてこそ実感出来る物であり、感動的ですらある。
アイコンを自作する事も出来る。私は絵心が無いので、幾何学的な模様で意味付けが簡単な物を作って活用している。

次にToDo。Palm機種以外をメインに使っていた時には、ToDoの機能だけはどうしてもRHODIA等の紙の手帳に頼っていたりしたものだ。今ではすっかりTreo650に依存するようになっている。
AgendusProのToDoの魅力は、項目が終了してチェックをすると、チェックボックスに印が付くと同時に文字に横線が引かれる、或いは、消されていくというアナログ的な動作にある。この動作を見たい一心で項目をこなして行く事も結構あるのだ。思い付いた事を片っ端しからToDoに書き出し、一所懸命消して行く。それが日々の細かな仕事を淡々と消化していく原動力となっている。

どうやって持ち歩くか

お気に入りのPDAをどうやって持ち歩くかという問題は、実は今後の使い勝手を大きく左右する非常に重要な問題である。此処で選択を誤ると、知らぬ間に机の隅で埃をかぶっていたなんて事に成りかねないのだ。
一番理想的な持ち歩き方は、裸のまま何時もポケットに入れておくというシンプルな方法だろう。しかし、それでは液晶面に傷が付き易いとか、落し易いとか、ぶつけ易いとかといった制約が出て来て、自分が許容出来る所迄妥協していく事になる。
因みに今私がお気に入りなのが写真のCOVERTECのケースに入れて腰に着けておく方法 。裏がクリップなので、ベルト無しのズボンや鞄のポケットや帯等取り付ける場所の自由度が高い。また以前からこのメーカーのケースは幾つか愛用しており、その縫製の確かさやマグネット式スナップの感触の良さに惚れ込んでいたので、今回も無条件で購入したのだ。
着る服によって腰回りが膨れてしまうという問題はあるが、常に持ち歩けて使う時は裸という理想に近い使い方が出来る。因みに購入先はPocketgamesである。

メール & ウェブ

日本国内に於て、Treo650で直接通信をする事は出来無いが、Bluetooth携帯電話を経由してインターネットに接続する事は可能である。メールの送受信やウェブの閲覧等、通信費が過度の負担にならない範囲で利用している。

◯Agendus Mail
http://www.iambic.com/
Agendusの一部になっているが、単体でも購入可能。Treo650に於て問題無く日本語メールの送受信が出来る。また複数のアカウントを管理出来るのも便利である。このBLOGの書き込みは全てこのAgendusMailを使って行っている。

◯Xiino
http://www.mobirus.com/products/xiino/33j_index.html
TungstenT3を使っていた時には、標準で付いているWebProを利用していた。Xiinoは、小さいフォントが使えないのと、横長のワイドハイレゾに対応していなかったからだ。
Treo650になって状況は変わった。WebProはどうやら使えないようだし、液晶はワイドハイレゾではないし、小さいフォントは使う気にもならない。必然的にXiinoが唯一の選択枝となった。
昔のPalmScapeの頃から馴染みが有るので勝手知ったる所ではあるが、改めて使ってみると、今の自分の使い方にちょうど合っている事に気付く。日本語もWebProで正常に表示されていた所は全てOKのようだ。
Googleでの検索も日本語で出来るので、ちょっとした調べ物ならTreo650で済ませてしまう事も可能だ。

音楽を聴く

iPodを使っているのでTreo650で音楽を聴く事はないだろうと思っていたのだが、予想外に音楽プレーヤとしての使用頻度は高い。
いつも肌身離さず持っている事、まがりなりにもスピーカーが付いている事、バッテリーの持ちがとても良い事、等がメリットになっている。
ふと音楽が聴きたくなった時に、おもむろに机の脇にTreo650を置いて、スピーカーから音を出してお気に入りの音楽を聴く。イヤホンを使わないので身軽である。動いている時には腰に着けているTreo650に付属品のモノラルイヤホンを挿して使う。液晶を消してしまうのでバッテリーは殆ど消費しない。半日聴いていても平気である。音質に関して厳しい事を言わなければ十分楽しめるのだ。
当初はROMに入っているRealPlayerを使っていれば十分だと思っていたのだが、iTunesにそっくりなこのフェイスを見て衝動的にpTunesに変えてしまった。

◯pTunes
http://www.pocket-tunes.com/
◯iTunes 4 - 3.2 (skin)
http://www.palmfocus.com/PTSkins.asp

但し、iTunesはSoundJamの血を受け継いでいるだけあって、未だにID3タグが特殊だ。そのままMacから持って来ると日本語が文字化けする。ID3EDS等の他のソフトを使ってID3タグを書き換えると良いだろう。

◯ID3EDS
http://www.zim.jp/ID3EDS.html

ムービーを鑑賞する

今や携帯電話でもムービーを楽しめる時代。Palmのムービー鑑賞環境もかなり充実してきている。
小さな画面でムービーを見る必要性が有るのかという考えも有るが、やはり子供のムービーやあんなムービーやこんなムービーは、常に持ち歩いて何時でも気軽に閲覧したいのである。
Kinoma Player と Kinoma Producer のバージョンが3に上がってmpeg-4を扱えるようになった。かなり綺麗な長時間のムービーを楽しめるようになり、用途も広がってきた。

◯Kinoma Player 3 EX
http://www.kinoma.com/
写真や音楽も扱える総合ソフトになってきたが、個々の使い勝手は専用ソフトに負けるので、専らムービー再生に限定して使用している。

◯MPEG Stramclip
http://www.alfanet.it/squared5/
mpeg-2のファイルも扱えるMac用のフリーソフト

Treo650で鑑賞する場合、殆どのケースで変換作業が必要となるが、Macで変換する場合には上記 Kinoma Producer と MPEG Streamclip があればなんとかなる。勿論、『QuickTime 6 MPEG-2 再生コンポーネント』の導入は大前提である。
以下、ケース別に変換の概略をメモしておくことにする。

◆DVDビデオを変換
プロテクトを外しておくのは常識。.VOBファイルをMPEG Stremclipで開いて、"Demux to M2V and AIFF"等のコマンドで.m2vファイルに変換し、それを更にKinoma Producerで.mp4に変換すればOK。音声付きで変換可能。

◆Everio GZ-MC100のムービーを変換
ハードディスクにmpeg-2で録画出来るVictorのEverioを愛用中。.MODファイルを.mpgにリネームして、MPEG Streaclipで.m2vファイルに、Kinoma Producerで.mp4に変換すればOK。
因みにEverioで撮影した超個人的なオリジナルファイルは下記アドレス近辺に少々有。(要『QuickTime 6 MPEG-2 再生コンポーネント』)
http://www30.tok2.com/home/kentai/2005/050124/

◆その他のムービーを変換
QuickTimeで扱える物であれば、.mp4に変換すればOK。Kinoma Producerで変換するのが楽である。

因みに、Treo650にはムービー撮影機能も備わっているが、使った事も無いし、使う気もないので、言及しないことにする。

写真を鑑賞する & 撮る

Treo650はハイレゾ機ではあるが画面サイズが小さいので、写真を鑑賞したりする用途では少々不利である。しかし、子供の写真やあんな写真やこんな写真は、常に持ち歩いて何時でも気軽に閲覧したいものである。
画像ビュアーに求める機能は少ないのだが、全ての要求を満たしている物は意外と少ない。まずは、SDカード内のフォルダ単位で管理出来る事。次に1秒間隔程度の高速なスライドショー機能が有ること。最後に沢山あるファイルの好きな所からスライドショーが開始出来る事。最近ようやく条件に合うソフトを見つけて愛用している。

◯GrxView Pro
http://www.indevsoftware.com/product.php?Id=3&Section=27&ep=88
対応している画像フォーマットも多く、要求するスライドショー機能もきっちり網羅している貴重なソフト。

一方、Treo650にはカメラ機能も搭載されている。最大640*480pixel程度の解像度であり、操作性も含めて、日本の携帯電話に付属するカメラ機能には遠く及ばないように思える。
しかし、暗い所に強いという面もあって携帯電話のカメラよりも頻繁に使っている。因みにこのW21TとSpeedMasterのツーショットの写真はTreo650で撮影した物である。

小説を読む

SHARPのZaurus SL-760を使っていた頃から、ザウルス文庫にある電子書籍をブンコビュアーを使って読む事が多くなった。見易い液晶は正に読書には最適であり、かなりのペースで読んだものだ。

◯ザウルス文庫
http://www.spacetown.ne.jp/dynamic/app/F101/book/zaurus.jsp

Palmデバイスに戻った時、Palm版ブンコビュアーが有るのを知って使うようになった。液晶表示の美しさでは劣るものの、何時でも気軽に読めるメリットが加わり、より多くの書籍を読むようになった。

◯ブンコビュアー
http://www.spacetown.ne.jp/menu21/books/what/usage_ebook/model/palm.html

今では読む小説類はほぼ100%が電子書籍になった。暗い場所で読む事も多いので、背景色を黒に設定して使っている。
このソフトがあったからPalmデバイスを使い続けてこれたとも言える、自分にとってのキラーアプリケーションである。

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