Will diary
ウィル歯科医院の日記です。

2010年03月11日  最近読んで面白かった本
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
岩崎夏海

ドラッカーの著作は、持っています。
しかし、恥ずかしながら読みかけで本棚の奥に少しほこりをかぶり始めています。
書いてある内容が、やや難解でスムーズに頭に入ってこないため、間を空けて読み始めるとまた最初から読み始めての繰り返し、結局はいつかまとめて読める時に読もうと・・
放置しています。


この本は、年末くらいから少し話題になっていましたので気にはなっていたのですが、このタイトルと表紙の絵で購入するのをためらっていました。
結果的には、購入してとても良かったですしオススメです。

本書は、野球部が甲子園にいくためには何をすべきかをドラッカーの言葉を基に組み立てていきます。
ライト小説としても面白いです。

多くの本を読むことで、その理論やノウハウ、習慣を理解することはできても、実際に実践して行動に落としこむ作業はとても難しいことが多いと思います。
それを小説仕立てにしてわかりやすく書かれています。
また題材を会社を例にしたものでなく、あえて高校野球という切り口で仕上げている点が秀逸だと思います。


私は基本的に本は電車の中でしか読みません。
通常、書籍にカバーをかけてもらうのは無駄だと考えていますのでいつもお断りしています。
しかし、この本だけはカバーをお願いしました。
この表紙を堂々と電車の中で読む勇気は私にはありません(笑)

PM 11:06:32 | [最近読んだ本]

2010年01月07日  最近、読んだ本  〜チギレグモノ、ソラノシタ〜
肌寒い毎日ですが、空気は澄んでいて気持ちのいい青空の日々が続いていますね。

現代人はとても忙しく生きているような気がします(もしくは生きなければならない?)
やらなければならない事も、やりたいこともたくさん抱えています。
でも、すべてをこなすのは困難でストレスを抱えていつも疲れてしまう。
なんとか乗り越えようと日々、努力を重ねてもなかなか思うようにいかず、そのままの毎日に流されてしまう。

多少なりとも当てはまる人が多いのではないでしょうか?

この本は、ちょっと疲れてしまった時に読むと、きっと少しだけ心が軽くなるような本だと思います。
短編の物語で構成されていますが、1時間もあれば十分に読めます。



AM 12:30:57 | [最近読んだ本]

2009年10月16日  最近、読んだ本  タイトル割愛します
少しづつ肌寒くなってきましたね、特に朝晩は。

最近、読んだ本の中で心に残った言葉を紹介します。

【エピソード1】
ある方の家で洗面所をお借りすると、1枚の紙が格言として張ってあった。
歯磨きを奨励するために書いてあったのは、

「家庭のレベルは歯でわかる」

単に「虫歯予防」とか「痛くなって歯医者に行かないですむように」
といった言葉では、心に響かないが、この格言には衝撃を受けたと著者は書かれていました。

【エピソード2】
あるネットカフェで深夜にいびきをかいているお客さんに、周囲の方からクレームを受けた際の店員の対応。

「いびきをかいていますよ」ではなく

「うなされていましたが大丈夫ですか?」


この2つのエピソードから考えさせられたのは、忠告や注意などでは、一時的な行動要因にはなりえても、人の気持ちを逆なでしてしまう可能性もあり、心から受け入れて行動する動機にするのは難しいかもしれないと感じたことです。

ブラッシングに対しては、ブライドや品格に働きかけていることで行動を促しています。
ネットカフェでは、恥をかかせるのではなく気遣かって貰っていることを理解すれば
、もしかすると周囲に迷惑をかけていたかもしれないことを自覚することができるかもしれません。


言葉の使い方は難しくもあり同時に奥が深いです。

AM 12:30:10 | [最近読んだ本]

2009年09月22日  最近読んだ本 〜死ぬときに後悔すること25〜
これは終末期医療に携わっているドクターが書かれた本です。

ひとは最期の時をどう過ごして何を思うのか?
それを経験を踏まえた著者が考察し提言しています。
私も年齢を重ねるにつれて、身近な方の死に接する機会が多くなっています。
死生観を通して人生を考えることも大切だと思い読んでみました。

書籍に書いてある内容はわりとソフトに書かれています。
後悔すると指摘されている項目もすべての点で共感できるわけではありません。
人生の価値観は、人それぞれですし時代の変化もあります。
ただ決してドラマのように家族に看取られ、安らかに旅立つ美しい最期の時を迎えることが多いのではない現実を著者は伝えてくれます。


この本を読んで、歯科医師として私がまだかなり若かりし頃、高齢者の施設に訪問し義歯の診察をしていたことを思い出しました。
当時、そこで受けた衝撃は今でも忘れることはできません。
ある患者さんが義歯が痛いということで対応させて頂きました。
いわゆる意思の疎通が困難になっている方や認知症の方が多かったこともあり、定期的にすべての入所者の義歯を施設の方がまとめて消毒していました。
その方は御本人のものではない義歯が入っていました。
他人の義歯で無理に食事をされていたのでしょう。
口の中は傷だらけでした。
私の仕事は、ご本人の義歯を探すことでした。

現在は介護の現場は大きく改善されてきていますのでこのようなことはないと思います、ただ慢性的な人手不足で大変な職場だとウィル歯科に通っていただいている患者さんからも聞いています。

当時、私が痛切に感じたことは「平均寿命と健康寿命(自立して生活できる)は違う」ということを肌で感じたことでした。
統計的な数値(10年程度)として知っていても現実を見る方が何倍も説得力がありました。

この本にも書かれているのですが、楽しい食事の時間をもてることはとても大切なことだと思っています。
微力ではあっても、食の楽しみを末永く保てるような歯科医療をしていきたいと考えています。



PM 11:22:38 | [最近読んだ本]

2009年08月23日  最近読んだ本 〜世界一の庭師の仕事術〜
この本、なぜ手に取って購入を決めたかというと著者の肩書きにランドスケープアーティストとあったからです。


通院されている受診者のの息子さんで、海外でランドスケープに携わる仕事をしている方がいらっしゃいます。
これまでに何度かお話を聞かせていただいていました。
また私の知人でランドスケープに関わりのある仕事をされている者もいます。

ランドスケープとは、どんな職業なのか?
そんな好奇心から読み始めました。

読み始めると、無許可の路上花屋さんからスタートして、日本一の花屋さんへ
そこから全国展開での挫折。そして新たな目標としてのチェルシーフラワーショーへの挑戦、そして現在、未来への想いと続いていきます。

特に後半の著者の想い、情熱には感動しました。
庭師の仕事術とありますが、人間はどう生きていくべきか?
会社とは?人生とは?といった深い哲学的要素が含まれています。

具体的な仕事術という部分はフォーカスされていませんが、読後は
前向きな気持ちになれます。
良書だと思いますのでおすすめです。

PM 10:58:29 | [最近読んだ本]

2009年06月03日  最近、読んだ本 すべてのサービスは患者のために
最近、読んだ本で一番感銘を受け、尚かつ2度読み直しをしました。

伝説の医療機関と呼ばれるメイヨー・クリニック。
1世紀以上にわたり、患者、スタッフ双方から絶大な支持を受けている医療機関のこれまでの歴史、スタッフのもつ共通のミッション、高い企業文化が紹介されています。


読み直すたびに、新たな発見があり、とても考えさせられる1冊でした。

AM 01:00:35 | [最近読んだ本]

2009年04月14日  最後のパレード「ディズニーランドであった心温まる話」
連日、初夏を思わせるような陽気が続きましたが、今日は曇り空から午後には雨になりましたね。
診療が終わり帰る頃には激しい雨で、靴がびしょぬれになって帰宅しました。

タイトルの本ですが、たぶん感動する話が書かれているのだろうと思ってセンター南駅の有隣堂で購入して帰りの電車で一気に読みました。

実際にディズニーランドであったエピソードが何話か収められているのですが、思わず泣きそうになりました。
電車の中でしたので、気を紛らわしてこらえましたが・・

ディズニーランドは大混雑のイメージが強く、これまで積極的に行きたいとは思っていませんでしたが、この本を読むと少しだけ行ってみたいという気分にさせられます。

日本に本物のサービス業を持ち込んだのが、ディズニーランドと言われています。
それから25年の月日が流れていますが、ディズニーランドはまだまだ発展しそうですね。
25年で医療はどうでしょうか?

PM 10:44:33 | [最近読んだ本]

2009年04月10日  〜20円で世界をつなぐ仕事〜最近読んだ本
NPOを通じて社会事業家という生き方を選んだ著者の取り組みが紹介されています。

日本では社会事業という仕事は歴史が浅く、私もどのような人がどういった取り組みをしているのか興味半分で読んでみました。

先進国と開発途上国の食の不均衡を解消して、開発途上国のみならず先進国の人々をも健康にすることを目指したNPO法人(=TFT)

そのための具体的な取り組み、現状、将来への展望が非常にわかりやすく書かれています。
社会事業という分野の取り組みを知るためには、非常に良書だと思いますし、おすすめです。



PM 11:43:22 | [最近読んだ本]

2009年01月09日  最近、読んだ本 〜1年の目標を20分で達成する仕事術〜
新年を迎える時期には、私もご多分に漏れず手帳用のリフィルを購入して1年の目標を立てたり、スケジュールを書き込んだりしています。

例えば、研修会への参加を、どのような内容をいつ頃行くか?
またウィル歯科医院の新しい設備投資をどのタイミングで行っていくか?など
考えなければならないことは目白押しです。
達成できるかどうかは不安ですが。

そんな時、本屋で見かけた、この本のタイトルに驚き、読んでみました。

生命保険会社の方の書かれた本で、私は全くの門外漢ですがその仕事への情熱をもった取り組み方には、感心させられました。

どのような分野に携わる人でも、情熱を持って行動している人というのは素晴らしいと思いますし、私もこれまで以上に情熱をもって歯科医療に携わっていきたいと思っています。



AM 12:02:27 | [最近読んだ本]

2008年07月17日  笑いの医力
最近、読んだ本の中でおすすめです。

普段は、ベストセラーになっているものやメルマガなどで紹介されたりしているものを
乱読することが多いのですが・・

ただ今回の「笑いの医力」の著者は私が定期的に読んでいる歯科雑誌にコラムを掲載されている方です。

笑いのもつ効能・意義について、これまでの著者の様々な経験とエピソードを交えながら書かれています。

おすすめです。




PM 11:53:14 | [最近読んだ本]

2008年07月02日  最近読んだ本  〜少しショックを受けた本〜 その1
今日は特に午後から暑くなりましたね。

ここ1年くらい、読書が日課になってきていて、暇さえあると本屋へ行っています。

ジャンルを問わず乱読をするのですが、6月に読んだ何冊かは、ショッキングな本を選んでしまい少し後悔していました。

もうすぐ北京オリンピックということもあり、中国関係の本が特集されていて手に取ったのが〝猛毒大国中国を行く〟でした。
タイトルと帯をみて辞めれば良かった。
タイトルと帯に書かれていることがすべてでした。
正直、気持ちよく読める本ではありませんでした。

マクロな見地からは、日本経済は中国との関係を断ち切ることはできません。
対岸の火事では済まされない現状では、日本はどのように関わっていくべきなのか?
中国は偉大な大国になるためにどう変わっていくべきなのか?
色々考えさせられます。

ミクロな見地からは、中国への旅行、中国製品、食品には現状ではかなり不安な気持ちにさせられます。

6月に読んだ本 その2は、洞爺湖サミットが近いこともあり、地球環境やエコについて書かれた本を読んだのですが、この本も少なからずショックを受けました。
また近いうちに書こうと思います。





PM 10:58:43 | [最近読んだ本]

2008年04月20日  脳が冴える15の習慣/脳と気持ちの整理術
今年の4月は天気の悪い日が多いですね。

最近、読んだ2冊は「脳が冴える15の習慣」「脳と気持ちの整理術」
脳神経外科医の著者が、脳をより効果的、効率的に活性化させるために必要な生活習慣をアドバイスしています。
といっても難しいことを言っているわけではなく、また目新しいことを言っているわけでもありません。
ですが脳のメカニズムという観点から書かれていますので、とても説得力があります。
また日常生活の何気ない行動を別の視点から見ることができます。
2冊とも良書でおすすめです。

AM 02:10:56 | [最近読んだ本]

2008年02月25日  雨がふってもよろこぼう
感情をコントロールするというのは、とても難しいことですがとても大切なことでもあります。

仕事でもプライベートでも心に余裕をもつということの大切さを本書では書いています。

この本もおすすめです。

AM 12:22:26 | [最近読んだ本]

2008年02月24日  生物と無生物のあいだ 〜生命とは何か〜
最近、電車の中で一気に読んだ本です。
本屋さんで話題になっていたことと「生物と無生物のあいだ」というタイトルが気になって思わず買ってしまいました。

野口英世やワトソンらのDNAの2重らせんの発見などの舞台裏など分子生物学のこれまでの歴史や過程を読みやすい言葉を選んで書かれています。

また私も理系ですのでPCR法やノックアウトマウスなどは知っていましたが、こういった事柄をとても理解しやすく説明されています。

日本の学生の理系離れが言われて久しいですが、科学の面白さや魅力を知ることのできるおすすめの1冊だと思います。


本書の内容とは関係ありませんが、タイトルが気になったというのは
歯科医学というのは細胞性の組織と無細胞性の無機物の融合・調和を図ってきた学問だと思っているからです。

PM 10:02:16 | [最近読んだ本]

2008年01月24日  最近、読んだ本あなたの夢はなんですか?―私の夢は大人になるまで生きることです。
毎朝、出勤時には歯科関係の本を読んでいます。
逆に帰宅時には、一般書籍を読むのが習慣になっています。
一般書籍は話題になっているものも含めてジャンルを問わず読んでいます。
知人やスタッフ、もしくはメールで患者さんが紹介してくれた本であったりと読むきっかけは様々です。
この本は知人から紹介されたものです。
もう出版されて3年近く経っていますので読んだことがある方もいるかもしれません。

『あなたの夢はなんですか?―私の夢は大人になるまで生きることです。』



この本はアジアの貧困地域で生きる子どもたちの現状がエッセイ風に書かれています。


18日開会した通常国会の経済演説で、大田弘子経済財政担当相は、
「日本の1人当たり国内総生産(GDP)が経済協力開発機構(OECD)
加盟30ヶ国中、18位に低下しており、世界経済のダイナミックな変化に取り残され、今後も成長を続けていく枠組みはいまだ出来上がっていない」、
「残念ながら、もはや日本は、経済は一流と呼ばれるような状況ではなくなった」と表明し、「5年後、10年後を考えると、成長力を付ける為の改革が必要な時期。
将来伸びていく成長分野が十分に育っていない」、
「成長力を強化し、高齢化を乗り越え、安定感のある質の高い社会を目指さなければならない」演説していました。



勿論、少子高齢化が進む日本では競争力やグローバル化は必須です。
ただ世界を見渡してみると日本は物質的な面では、とても豊かで恵まれた国だということをこの本は教えてくれます。
そして物質的な豊かさだけでなく、こころの豊かさという面での成熟が日本には必要な気がします。

恥ずかしながら帰りの電車で、この本を読んでいる時に涙が出そうになりました。



PM 11:46:45 | [最近読んだ本]

2007年03月26日  社会人になってから読んだ小説 その3
そして3冊目が、ハゲタカ。
これは2ヶ月くらい前に読んだので比較的最近です。
先日、NHKでもドラマ化されて放送されていました。
私は見る機会がなかったのですが・・

日本経済は順調に回復しているという実感は今ひとつですが、
バブル崩壊から10数年がたち、その間には「不良債権」「住専」「リストラ」「外資系ファンド(ハゲタカ)」「企業買収」などいろいろな言葉が飛び交いました。
恥ずかしいお話ですが、私のように歯のことばかり考えている人間だと日本経済がどのようにダイナミックに変化してきたのか、そしてこれからどうなってくのか?を今ひとつ理解しきれていないんですね。そんな話を知人としていたら、勧めてもらったのがこの本です。
小説のストーリーというより、日本経済がどのような流れを辿ってきたのかを銀行や企業を舞台に読むことができます。勿論、ストーリーとしても楽しめます。

以上が社会人になってから読んだ小説3冊です。
実は、メールを何人かの方からいただきました。
その中でおすすめの本を紹介していただいたりしました。
ありがとうございます。
また小説も読んだりしますか?という質問もいただいたので、
今回紹介させていただきました。

PM 10:57:56 | [最近読んだ本]

2007年03月26日  社会人になってから読んだ小説 その2
続いては、ハリーポッターシリーズ(笑)

内容はご存知の通りですが、邦訳が出版された際の初版本をもっています。
これは当時、海外でベストセラーになった模様をニュースで伝えていて、雪の日に書店の前に大人も子どもも開店を待ちわびているシーンが映し出され、小学校低学年位の女の子が、あの分厚い本を大事そうに抱えて買っているシーンを見て、どれほど魅力的な本なのかずっと気になっていたからでした。
児童文学なので小説とは違いますが、ほとんど睡眠もとらずに読んだ記憶があります。
最終巻(英語版)が今年の夏に発売予定のようですね。



PM 10:18:43 | [最近読んだ本]

2007年03月26日  社会人になってから読んだ小説 その1
今日の午前中は季節はずれの台風を感じさせるような台風と雨でした。
受診者のかたも大変だったと思います、ありがとうございます。


基本的に小説は学生時代にはよく読んだのですが、社会人になってからはあまり読んでいません。
小説を読み始めると、いい本であればあるほど感情移入してしまい少々疲れてしまうので。

大学を卒業して読んだ小説は、実はたった3冊だけです。
「青年社長」これは居食屋和民で有名なワタミフードサービスの渡邊美樹社長のこれまでの生き様を描いたノンフィクション小説で、氏の挑戦し続ける精神に圧倒されました。舞台の中心が神奈川県なので、親近感をもって読むことができます。
最近は、教育分野でも活躍されていてメディアにでることが多くなっているようですが、密かに応援しています。

AM 01:00:43 | [最近読んだ本]

2007年03月18日  少し前に読んだ本 〜不都合な真実〜 
この一週間は特に朝晩はとても寒かったですね。
受診者の方も春物のコートからダウンジャケットに戻った方も多かったですね。
東京の初雪もこの時期にあったようですし、体調を崩されぬようお気をつけになってください。

今年の暖冬や世界的な気象異常を、地球温暖化と重ねてメディアも報じています。
最近というか少し前に購入した本に「不都合な真実」があります。
今でも書店で目立つコーナー置いてあることが多いので手に取った方も多いのではないでしょうか?
書籍というより写真や図表が多く、写真集に近い感じがしましたが、その意図しているものが決して悲観的なものではないと感じたので、少し高かったのですが購入しました。
(私は乱読するのでだいたい1500円前後の本が多いので)

限界はわかっているが、できる範囲でやれることはやっていこうという少し弱気ともとれるメッセージは、手の届かない理想を語られるよりずっと現実味があり、心に響く1冊でした。
おすすめです。


PM 10:53:27 | [最近読んだ本]

2007年03月11日  最近、読んだ本 〜日本の選択〜
最近、日本が今後安心して快適な生活水準のもとで発展していけるのか?少し不安になったりすることはありませんか?
景気は息の長い成長を続けているといわれてもあまりピンときませんし。
たびたび取り上げられる日本の少子高齢化の問題、年金問題、教育の問題、治安の問題、日本の抱える莫大な財政赤字、日米安保を軸としたアメリカとの関係、中国をはじめとするアジア諸国との関係こういった個々の問題を個別に新聞やメディアが伝えるのを聞くと10年後20年後の日本はどうなっていくのだろうと

そういった問題をジャパン・ウォッチャーである2人のイギリス人が対談形式でまとめています。

常識的な内容も多いのですが、世界の中で日本をどういった目でみているのか?という点では大変興味深い点が多くあります。
また世界のグローバル化に対して日本がどれほど遅れているのか?といった点も改めて認識させられます。

現在、経済的に成功を収めているイギリスをモデルにしているきらいもありますが、同じ島国でアメリカの従属国のような立場にあるわけですから日本の今後の方向性を考える意味では、示唆に富むものがありました。

自分自身としては、世界のグローバル化に対して英語の勉強をもう一度やりなおそうか?と考えています(笑)これは先日の研修会で同席した先生も同じことを言っていました。
自分の考え、意見を英語で伝える能力は歯科医療の世界でも当然スタンダードになっていくだろうと。

PM 11:06:32 | [最近読んだ本]

2006年05月30日  医者へのかかり方というコラム
今日は、天気予報で午後から大きく崩れるというようなことが書いてありましたが、なんとか持ちこたえましたね。

私の実家の近くにある病院の院長(今では名誉院長)先生が少し以前に「がんばらない」という本を書かれてベストセラーになったことがあります。

当時、この本を読んだことで私は少なからず影響を受けました。
時々、初心にかえるためにこの本を本棚から引っぱり出して読み返したりしています。

この先生が最近コラムで“医者へのかかり方”というのがありましたので紹介します。

�「昔の医療は『パターナリズム』といい、質問しないで医師のいうことを聞く患者さんがよしとされてきました。しかし、現在の患者さんに僕が望むのは『ともに闘う姿勢』をもつということですね。苦しみを乗り越え、ときに笑い合えるような関係が理想です。
 今まで診察などでお会いした患者さんのうち、自分の症状(既往症・飲んでいるくすりなど)や今までの経過がわかるメモを用意しておくと、診断がスムーズに進むのでよいですね。逆に、診察の際に自らがさじを投げてしまう人がときどきいることが残念です。自らが元気になりたい! と思えば、医師と患者のハーモニーで病気は治せるもの。どんなに深刻な病のときも『逆転満塁ホームランは必ず打てる!』というポジティブな姿勢を忘れないで欲しいのです。
 病気と闘っていくときは、いつもうまくいっているとはかぎりません。医師は超人ではありません。ほんの少し病気のことを知っているだけです。どんな人でも不老不死とはいかないのが世の常。幻想を抱きすぎずしっかり現実と向き合うことです。痛いときに痛い、つらいときにつらいと正直にいってよいのです。がんばりすぎないでください。私自身ももっと患者さんのつらさがわかるやさしい医療を心がけていきたいと思い続けています」�


私も受診者の方と歯科医療を通してどのような関係を築いていけるか?色々と考えさせられます。

PM 10:16:50 | [最近読んだ本]

2005年09月27日  昨日のお休みに読んだ本
最近、日増しに寒くなってきましたね。
体調を崩しやすい季節ですので、お気をつけになってください。

昨日は、色々と忙しかったのですが、本屋に行く時間があったので、「リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間」という本を買いました。
2時間くらいで、一気に読んだのですが、なかなか興味深い点が多い本でした。

あらゆるサービス業にたずさわる人たちにとって必要とされる
ホスピタリティーの普遍的な意義がエピソードをもとにわかりやすく書かれていました。
今日は早速、スタッフにも朝のミーティングで紹介しました。

リッツ・カールトンは日本では大阪にあるようですが、是非一度くらいは行ってみたいという気持ちにさせられます。


AM 12:46:47 | [最近読んだ本]

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プロフィール
名前ウィル
URLhttp://www.dental-office-will.com.
地域神奈川
横浜市都筑区にある 
歯科医院です。

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