どこまで続けられるか?
若いと思っていたけど、還暦もとっくに過ぎて、いまや年金受給者になった!

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2009年12月16日  出久根達郎 春本を愉しむ
出久根達郎は今では古本屋で儲けるよりは、印税で儲けているほうが多いのでしょう。何冊も本を出していますから。
かつての春本はいまではエロビデオや成人コミックに変わりました。まどろしっくにあのちまちました活字を追って下半身に春風を起こそうという気にはならないでしょう。かつて私もインターネットからエロ画像やらエロ映画をダウンロードして見ていましたが、いまではあきあきして見る気にもなりません。女や男や下半身が代わっても、やることはほぼ同じことをやっているのですから、そうなるのは当たり前です。
江戸時代にできた春本も中身は同じようなもので、すーすーはーはーとあえぎ声が満載です。しかしなかには、おおっと注目するものもあります。童謡の「蝶々」は江戸時代のおもちゃ売りが歌って子供の気を引いていたというのがわかります。
「幕末安政に公刊された人情本」「真情春雨衣」のなかで、「深編笠の男女の胡蝶売りが」「篠竹に紙の蝶を糸で結んだ幼児玩具」を、「胡蝶とまれや菜の葉へとまれ、菜の葉いやなら葭(よし)の先へとまれ」と歌いながら売っていたそうです。
事後処理は女の役目だったこともわかります。
『互にしたゝか気を遣り仕舞、抱付たまゝ ホツと一息、「せっなかったらう」「イヽエ」「始めハ痛くっても、仕舞にハ宜なったらうネ」「ハイ」「夫りやア宜が、紙を何処へか遣った」「私が持っております」「ここにだしな」「「ハイ」「ソラこうしてもちな、そしてそのまま玉茎(ちんぽこ)の根を握って、アレサもっとしっかり掴むのだ」「何だか間が悪くって」「それでもお前の役だものを、覚えておかねえでは困るはず」「ヲホホ、このようで御座いますか」「左様左様、そこでおいらが腰をこのようにひくと、その紙ですぐにお前の前を始末するのだ」「あなたはたいそう巧者でいらしゃいますね」「そりゃあ稽古をしたものだものヲ」「ヲヤ憎らしい、何人に教わりなさいました」』
もうこの時代には紙をふんだんに使っていたのです。日本もたいしたものです。
早漏にならないための秘伝も春本には書かれています。
 『「一儀行なふ其まへに。清浄なる冷水を一ロ呑で」おくこと。万がー、途中で漏れそうになったなら、「ゆびさきに水をつけて。男の臍をぬらすべし」』
でもいまではこの秘術も私には関係ないものになりました。

AM 11:03:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | [読書録]


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